栄養を効果的に組み合わせた月齢別【離乳食レシピ】0akatyan_taberu01_d_01

食べ物にはそれぞれ、栄養成分を有効に生かすために効果的な食べ方があります。調理の仕方や食材の組み合わせなど、離乳食にもごく普通のお食事にも役立つコツやレシピを御紹介します。

食材の組み合わせで栄養素を効果的に利用

ti-zuカッテージチーズとにんじんの画像があります。にんじんとかぼちゃにカッテージチーズで作ったディップを添えてみました。

この食べ方なら、βカロテンが効果的に摂れ、免疫力アップに役立ちます。βカロテンは脂溶性なので、油脂類と一緒に摂るのが望ましいので、油炒めや揚げ物といった食べ方も効果があるでしょう。

こんなふうに、食べ物は単独での栄養だけでなく、ほかのものとお互いに作用することを意識して摂ったほうが効果を発揮するのです。

離乳食を開始したばかりの頃は、さほどの量を食べませんから、効率よく栄養が摂れるように、効果的な食材の組み合わせには心を砕くべきです。

といっても、食事としては1日1回程度で済む6カ月ぐらいまでは、まだミルクや母乳の栄養の方が主で、どちらかというと、ミルクなど以外のものが口に入るという状態に慣れるための期間ですから、あまり細かく考える必要はありません。

こちらで御紹介するレシピは、消化吸収がよく、代謝も上がる組み合わせを考えて作られたものですので、こちらを参考に離乳食づくりを頑張ってみてください。

炭水化物+ビタミンB1 すばやくエネルギーにかえて元気いっぱい

豚肉や白身魚に含まれるビタミンB1は、糖質代謝に役立ちます。ごはん(おかゆ)と組み合わせたメニューと、果物の中でも糖質の多いバナナを使ったメニューです。

(5~6カ月頃)「白身魚とおかゆの裏ごし」

魚の栄養成分が炭水化物を燃料にしてくれます。

白身魚(5グラム)は骨・皮を取り除いてゆでます。ごはん大さじ1杯、水2分の1カップ(100ミリリットル)を柔らかく煮て、そこに先ほどの魚を入れてさらに煮た後、裏ごししてください。味付けは要りません。ほかの家族が食べる食事からの取り分けでつくれます。

(7~8カ月)「白身魚とにんじん入りパンがゆ」

魚の脂質はにんじんに含まれるβカロテンの吸収もよくしてくれます。

下処理した白身魚10グラムをゆで、火を通してみじん切りにしたニンジン10グラム、細かくちぎった食パンと一緒に野菜スープ3分の2カップでやわらかく煮てください。

(9~11カ月頃)「バナナとカリフラワーのミルク」

カリフラワーと豚肉に含まれるビタミンB1が決め手です。

カリフラワー20グラムを5ミリ角に切ります。脂身を取った豚もも肉は軽くゆでてみじん切りに。バナナ40グラム(4分の1本程度)をつぶしてバターでさっと炒め、カリフラワー、豚肉と一緒に4分の1カップの野菜スープで煮ます。そこにミルク大さじ2杯を入れて、さっと温め、みじん切りのパセリを散らしてできあがり。パセリは乾燥状態のものがスパイスコーナーなどで買えます。

(12カ月~15か月)「白身魚のあんかけごはん」

白身魚20グラムを熱湯でゆでて、骨と皮と一緒に解きほぐしてください。ベビーフード用の薄味スープ3分の1カップにケチャップを加えて白身魚を煮ます。そこに水で溶いた片栗粉を入れてとろみをつけて、ごはん90グラムにかけたらでき上がりです。チンゲン菜の葉1枚をやわらかくゆで、みじん切りにしたものをつけ合わせとして添えると、さらに栄養価アップです。

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