【子どもの食事と成長】栄養素「ビタミン」を含む食材は?vegetable

【子どもの食事と成長】栄養素「ビタミン」を含む食材は?

前回から引き続き、子供の身体や脳の成長に欠かせない食事に関する記事を書いていきます。

前回の記事:【子どもの食事と成長】栄養素「タンパク質」を含む食材は?

栄養素3 体の調子をととのえ栄養素の働きを助ける ビタミン

ビタミン類は、3大栄養素といわれる炭水化物、タンパク質、脂質が体内で利用されるための手助けになり、主に体の調子を整える働きをします。ビタミンA、D、E、Kの脂溶性と、ビタミンB群、Cの水溶性に大別されます。

脳の機能維持に大きな役割を果たしているのは、ビタミンB群です。B1は記憶や学習をつかさどる神経伝達物質を合成し、B6は神経の興奮を抑制する物質を合成しています。

またビタミンEは、脳の神経細胞中のDHAの酸化を防いでくれる役割があります。

ビタミンは、ほかの栄養素と相互に作用し合うことで働きますから、多彩にバランスよく摂取することが必要です。

栄養素「ビタミン」が足りなくなるとどうなるの?

疲労、肌荒れなどの原因になります。

一例を挙げますと、ビタミンB2の不足は、口内炎や口角炎ができやすくなり、ビタミンAが不足すると、肌荒れがひどくなったり、風邪を引きやすくなったりします。

ビタミンが単独でたりなくなることはほとんどありません。どちらかというと、ビタミン不足で他の栄養素がうまく利用できない状態をつくってしまうがゆえに不調をきたすことが多くなります。

栄養素「ビタミン」をとりすぎるとどうなるの?

脂溶性ビタミンは過剰症を引き起こすことも

水溶性のビタミンは、排泄物と一緒に外に出てしまうので問題ないのですが、脂溶性の方は、気持ちが悪くなる、頭痛がする、食欲が減退するなどの問題を引き起こします。

妊婦さんが妊娠中にビタミンAを摂り過ぎると、奇形の赤ちゃんが生まれる可能性が高くなるとも言われています。

普通に食事をしている分にはそうそう摂取過剰にはならないものですが、サプリメントを摂るときは、本当に必要があるかどうかを考えてからにしましょう。

「ビタミン」をたくさん含む食材

ビタミンAはニンジン、ニラ、小松菜、ホウレンソウなどの緑黄色野菜や、魚のスズキに豊富に含まれています。粘膜や皮膚を健康に維持する役割があります。緑黄色野菜に豊富なカロテンは、体の中でビタミンAに変化する性質があります。

ビタミンEが豊富なのは、かぼちゃ、赤ピーマンなど。血行をよくして老化を防ぎます。ナッツ類にも豊富ですが、赤ちゃんが摂取するには野菜類のほうが望ましいでしょう。

ビタミンDは、干しシイタケやしらす干し、サケなどに多く含まれてます。タンパク質も多く含まれているしらす干し、サケなどは、7カ月より経ってから食べるのが望ましいでしょう。

ビタミンKが豊富なのは、納豆、キャベツなど。出血を止める、骨からのカルシウム溶出を防ぐなどの役割があります。

ビタミンCは、コラーゲンの生成を助け、白血球の働きを強化します。加熱で壊れやすい性質がありますが、ジャガイモのビタミンCだけは熱に強いので、その性質を生かした調理をしましょう。みかん、イチゴ、トマト、ブロッコリーなどに多く含まれています。

ビタミンB群のうち、糖質の代謝を助けるB1は豚肉、細胞の再生を促すB2はモロヘイヤ、皮膚や粘膜の健康を維持してくれるB6はバナナ、マグロなどに多く含まれています。

子どもだけじゃない!ビタミン不足のママが増えている

食事が片寄らないようにバランスよく食べましょうと言うのは、この様に人間の体に必要な栄養素を少しづつ体内に取り入れて、健康的な体を作っていく為です。

子どもが栄養バランスよく食べなくてはいけないのは言わずもがなですが、お腹に赤ちゃんがいるマタニティ期はもちろん、授乳期以降のママもしっかりと栄養を摂ってあげないといけません。

現在はマタニティ期に特化したサプリメントなどが販売されていますので、食事のバランスに気を使うとともにサプリメントで「葉酸」を始めママに必要な栄養を補ってあげる事も、赤ちゃんの為には必要です。

妊娠中・授乳中のママは葉酸を始め栄養をサプリで補給する時は無添加の物を選びましょう。

ベルタ葉酸サプリならママに必要な栄養が安全に取れます

 

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