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【2歳】ひもや手を使った知育遊び
今回紹介する知育遊びは、左右の認識に関する知育遊びです。
左と右が繋がっていることを理解するために、ひもや手を使ったりして学習します。
【2歳からの知育】左から右へ動かす
約20センチの長さにカットしたひもかテープを1本用意して下さい。
それを、2歳の子供の立ち位置から見て左から右になるように設置します。
これで目の前に線が出来ました。
また、
- 積み木
- 鍵
- スポンジ
- 洗濯ばさみ
- ボタン
- 石
- 糸巻き
- スプーン
- カップ
といった類のものを紙袋に入れ、そのまま2歳の子供に持たせます。
最初は、ママが紙袋から1つアイテムを取りだし、ひもの左端に置きます。
そして、そのアイテムを手を使って左から右に動かします。
紙袋が空になるまで、ママはこの動作を続けます。
このママの動作を見ているうちに、2歳の子供はママの手の動きを真似することができるようになるはずです。
【2歳からの知育】手の動きだけで左と右を学ぶ
ママが一通りアイテムを線の上に置き終えたら、交代です。
今度は1つずつ左から右に動かして、紙袋の中に戻させます。
いつもの知育遊びならば、ママに「左」「右」と声をかけるよう指示しますが、この知育遊びは声かけは不要です。
他の知育遊びも並行して進め、時には置くアイテムの種類を変えたりして、楽しみましょう。
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