標識・商品ラベルなど赤ちゃんの育脳を促進する物syougakkou_souji

標識・商品ラベルなど赤ちゃんの育脳を促進する物

自分の身の回りには、さまざまな絵や字の情報があふれていることを認識させ、それらにはどんな意味があるかということを考えるように促します。

一歩家の外に出れば、さまざまな種類の標識や看板があります。

文字が不自由なく読める大人でも、一度に短時間で読める字数には制限がありますから、そのほとんどは、キャッチフレーズのように短い文や単語、あるいは簡単な絵の情報です。

例えば買い物に行ったとして、もし世の中のパッケージングされた食料品や日用品などがすべて白、あるいは銀でも黒でも構いませんが、全く同じ色、同じ形の缶や袋に入っていたら、私たちはどうやってその中身を知ることができるでしょうか。

大抵のものは、一度開けてしまったらもう商品価値を失ってしまいますから、店頭で品物を開けるのは、それを買うことが前提になるでしょう。

というよりも、少なくとも日本には、「パッケージを開けてしまってからお金を払う」という習慣はありません(それが比較的普通な国もあるようなので、ここでは常識という言葉を使うのは控えます)。

しかし幸いなことに、パッケージには商品名、内容物や内容量、場合によっては特徴をあらわすキャッチコピーなども印刷されているものですから、こういった困った事態になることはありません。

商品を買ってほしいメーカー側にすれば、それはちょっとした宣伝も兼ねていますから、むしろデザインにも工夫を凝らし、魅力的なものにしているのが通常です。

また、法律的に定められている三色の信号や道路標識はもちろんのこと、公共施設の場所、施設内のトイレ、インフォメーションといったものをあらわす表示には、ピクトグラムと呼ばれる単純な図柄が使われています。

同じ国やコミュニティに暮らす人々にとっては、ある程度、これはこういう形であらわされる、こういう色を使われることが多いという概念のようなものがありますから、

それに基づいて、秩序を持って公道で自動車を運転できたり、目的の場所でも迷わずにたどりついたり、初めて行った場所でも迷わず使いたい設備のあるところに行けたりするものです。

小さな子どもには、すべてを正しく覚えたり、察したりすることは難しいでしょうが、それでも、そういった情報に触れているうちに、徐々に覚えることがたくさんあります。

例えば幼稚園に歩いて通っているお子さんが、「園服を着たうさぎさんの絵が見えてきたら幼稚園」といったふうに、少し遠くからでも幼稚園の看板を見つけ、あれがある場所が幼稚園であるとか、お友達の家の屋根の色は赤いとか、そういったことで覚えていることがよくあります。

ビジュアルの情報というのは、このようにパッと見て覚えられるもの、関連を理解しやすいものであることが大事です。

身の回りのもっと小さなものではどうでしょう。

水道のカランが2つ並んでいて赤と青だったら、「赤は熱い火の色だからお湯、青は冷たいお水の色」というように、どちらがどちらかを覚え、手を洗ったり、お風呂に入ったりするときに、急に冷たい水が出てきてびっくりしたとか、水を飲もうと思ったらお湯だったとかといったことが防げます。

もう少し年齢の高いお子さんならば、テレビやエアコンのリモコンのボタンが色分けされているとき、どれがどれであるかを覚え、音量や風量を調節したり、リアルタイムで参加するタイプの番組でクイズに解答したりなどの高度なこともできるかもしれませんね。

字の情報はどうでしょうか。

看板に「やまだ」と書いてあるお店では、おいしいアイスを買ってもらえたり、おばあちゃんが飴をくれたりするとか、あるいは自分には読めない難しい漢字がいっぱい書いてある工場では、お昼過ぎにみんなでラジオ体操をしていることがあるとか、

易しい平仮名から漢字に至るまで、子どもは興味津々できょろきょろと見回して、あらゆることを覚え、疑問点を大人に尋ねたり、自分の頭の中で勝手に判断したりしているものです。

例えば、大人になってから知り合ったような人と、「子どもの頃、こんな勘違いしていた」という話で盛り上がることがありますが、看板がらみの話が結構出てくるものです。

読み間違いや解釈の違いなどジャンルはさまざまですが、そうした間違えて覚えていた記憶が、成長して勘違いだとわかってからも、「間違えていたこと」として「正しく」覚えていられるほどのインパクトになるのです。

勘違いして覚えるのも、正しく認識するのも、「興味を持ってよく見ること」が第一歩であることに違いはありません。

それがそこにある意味を常に考えて事物を見つめることができる、ぜひそんなお子さんになってほしいとは思いませんか。

テレビなどで、宝さがしゲームや脱出ゲームをやっていると、お子さんが熱心に見ていることはありませんか。字が少し読めるようになり、わからないなりにも、出されるヒントをもとにあれこれと考えるようなそぶりを見せたら、家の中で簡易版の宝さがしや脱出ゲームをやってもおもしろそうです。

ポイントとなるものの隠し場所が冷蔵庫なら「ぎゅうにゅうやたまごのあるところ」、お風呂なら「からだをきれいにするところ」などと書かれたヒントの紙をつくったり、複数のヒントとなる文字を探させて順番に並べると正解の場所が出てきたりなど、やり方はさまざまです。

お子さんが得意そうなところからアプローチしてみましょう。



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