子どもの反抗期は2回ある

子どもの反抗期は2回あるhankouki今回は子供の反抗期のお話です。

子どもに反抗期がある事は皆さん知っていると思いますが、反抗期ってただただ子供がわがままを言いたくなる年頃だと思っていますか?

私も最初はそう思っていました。しかし、子どもが小さい頃に起きる反抗期は子どもなりの成長があり、またそれ対する親の対応も大切になってくると思います。

様々な育児書には反抗期に対する親の対応が色々と書いてありますが、ハッキリ言って内容は千差万別。

子どもは子どもの数だけ個性があるのに、育児書だけでは当てはまらない事も多いのではないでしょうか。

そんな、反抗期に対する行動を私のケースと共に「これだけは考えておきたい」というポイントをまとめてみました。

 

こんな小さい頃に「反抗期」はやってくる

子供の反抗期は一般には「二回」あるといわれていますが幼児期に見られるのは「第一次反抗期」でだいたい2~4才位の間に見られます。

これは俗に「イヤイヤ期」と言われるように、この頃の幼児の多くは見るモノ・聞くモノの全てを拒否し「イヤだ、イヤだ」を繰り返します。

また何でも一人でやりたがるようになるのもこの頃で、親の手助けを拒んだりします。しかし実際は一人ではできない事や嫌がっても子供の要求通りにならない事の方が多いですから、「子供vs親」の対立から「魔の二歳」とか、欧米では「Terrible Twos」となどと言われる事もあります。

これらは総じて親の側の目線から状況を見ている表現になりますが、実は子供の方から見ると「自分が(で)やりたい事がありますよ」というメッセージ、「反抗期」よりむしろ「自己主張を始める時期」という言い方も出来ると思います。

第一次反抗期の際の我が家のケースと注意点

さて、初めての子育てをするお母さん方は子供がこの時期になると「そら、きた!!」とばかりに育児書等を開いて反抗期について勉強するかもしれません。

そしてその多くに「反抗期は成長の過程」「自主性や自律の第一歩」といった説明と共にその対処方法として「見守ってあげましょう」等というアドバイスを見つけるかもしれません。

それは間違いではありませんし、親として必要な対処方法の一つだと思います。でも、どうでしょうか?それだけで十分なのでしょうか?

私は自分の子が反抗期の時に特に気をつけていた事があります。それは子供にリミットを教える、ということです。

自主性・自律は大いに結構。だからと言って子供の主張の全部が通るわけでもなければ、自由には危険が伴う事もあるわけです。

他人に迷惑を掛けることにつながる事もあるでしょう。

ですから予め各家庭に置いて「これ以上は受け入れられない」という線引を決めて置き、それを越えたら子供の主張に左右される事のない毅然とした対応をしてきたわけです。

例えば「外出先でむずがる、泣き叫ぶなどが始まった場合は基本的にすぐに帰宅する」事にしていましたし、そのためその頃はいつも余裕があり融通が効きやすいように予定を組む事を心がけていました。

それから私自身の希望・欲求は大体二の次になっていたように思います。正直実践には大変な覚悟と努力が必要であった事を記憶しています。

 

幼児期の対応は慎重に

このようなやり方を青山学院大の坂上先生は「限界設定」とし目的を「自他の境界を明確に持ち、自己の権利の主張と共に他人の権利を侵害しない為の『個体化』」だとして重要性を説いておられます。

先生は「子供の主張に対して「見守る」「自由にさせてあげる」等の対応は「意欲や関心を妨げ」それが対立の中で「自分とは誰か」を他人に理解してもらいたいという気持ちを殺いでいるのではないか、と考えておられます。

先生は更にこのような状況で成長を続けた子供は青年期になっても自分を自身が理解できていないような大人になるのではないか、と言っておられるのです。

「自由に自律した子供に育てたい」という目的に対し、一見逆と思われる幼児期の対応が実はその目的の達成に有効である、という発想の転換は思いがけないものです。

 

子どもと向き合えるのは親しかいない

この頃、「ひきこもり」「不登校」など昔は見られなかったような子供をめぐる問題を耳にする事が多くなりました。

対応しようにも情報が氾濫している現代社会では何が正しいのか、見極めは益々難しくなってきています。

そんな中では情報に流されることなく一旦立ち止り、改めて子供の成長に本当に必要な事・体験は何かをよく吟味することが大切だと感じています。



七田式英語で子供が簡単にバイリンガルになる理由が知りたい☆

子供がどんどん英語を覚えちゃう!ディズニーの無料英語DVDを試しました!

【失敗談含む】ママさん注意!学資保険を自分で探してはいけない3つの理由!

スポンサード リンク

ページTOPへ

幼児の知育大辞典TOPへ


  • LINEで送る

コメントを残す

このページの先頭へ

Copy Protected by Chetan's WP-Copyprotect.