子どもへの教育~脳の機能を最大限に生かした勉強法とは?puzzle_boy

子どもへの教育~脳の機能を最大限に生かした勉強法とは?

自分の子どもには勉強ができてほしいという思いから、教育熱心な親御さんもたくさんいると思います。

しかし親が子どもの教育を熱心にすればするほど、思ったような結果が表れなかったり子どもが勉強してくれなかったりするものです。

それは親の熱意が子どもに焦る気持ちを持たせてしまい、精神的な負担となっていることが原因です。

これでは全く教育も意味がありませんよね。

子どもに教育をするうえでは、脳の持つ機能を最大限に活用した勉強法を取り入れることで飛躍的に効果がアップします

そのためには教える側が注意すべき2つのポイントがあります。

子どもへの教育~脳の機能を最大限に生かした勉強法とは? : 1日に何度も繰り返すことの大切さを教える

「エビングハウスの忘却曲線」という言葉を耳にしたことがあるでしょうか?

これは、「人がどのくらい忘れやすいか」ということを曲線に表したグラフのことを言います。

エビングハウスの忘却曲線によると、人は何か新しいことを覚えても1時間後に50%以上、1日後には実に70%以上も忘れてしまうというデータが出ています。

つまり私たち人間の脳は何か覚えても忘れるようにできているものであり、忘れることが当然なのです。

ですから、勉強してもすぐに忘れてしまうことを責める必要な全くないわけです。

しかし現実には勉強のできる子どもとそうでない子どもに分かれますよね。

なぜでしょうか?

そこには、その日習ったことを寝る前に復習しているかどうかという違いがあるようです。

寝る前に習ったことを復習することにより、脳に残る記憶はかなり定着すると考えられています。

つまり、勉強ができるか否かは頭の良し悪しには関係なく、何度も繰り返すという復習ができているかどうかなのです。

勉強ができない子は、「頭が悪いからだ」と思い込んでしまいがちですが、決してそうではないのだということを教えてあげることが大切です。

子どもへの教育~脳の機能を最大限に生かした勉強法とは? : 人に教えるために勉強をするということを教える

人に何かを教えるというのは、自分がそのことについてきちんと理解していなければできないことです。

そのため親が子どもに「今日は学校でどんな勉強をしてきたの?」と聞いてあげてください。

そしてそれに子どもが答えたら「他にはどんなことを勉強してきたの?」というように、より子どもが勉強してきたことを深く尋ねてあげてください。

こうすることで、子ども自身も今日学んだことを頭の中できちんと整理することができます。

逆に説明できなかったところは分かっていないところであり、それが今後の課題となるわけなのです。

また親が子どもに何を勉強したのか尋ねてあげることが、子どもにとっては復習の1つにもなりますよね。

このように繰り返すという作業を習慣化することで子どもの学力は飛躍的に向上するのです。

がむしゃらにたくさんの問題を解くよりも明らかに簡単で、効果の得られる勉強法だと言えます。



スポンサード リンク

ページTOPへ

幼児の知育大辞典TOPへ