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テレビは子どもの脳に悪影響を与える?!言葉やコミュニケーション能力にも

みなさんは1日にどのくらいの時間テレビを見ますか?

「全く見ない」もしくは「家にテレビがない」などという人はほとんどいないのではないでしょうか。

経済の発展とともに私たちの生活に無くてはならないものとなったテレビですが、新しい情報を手軽にいち早く知ることができるというメリットがあります。

しかしその反面、デメリットもあります。

特に子どもにとってテレビは悪影響を与えるものなのです。

まずその1つは「言葉の能力やコミュニケーション能力の欠如」という点です。

私たち大人の中には「テレビを見ることで子どもは言葉を覚えられる」と思っている人もいるかもしれませんが、これは大きな間違いです。

テレビは私たちに語りかけはしますが、話を聞いてはくれません。

つまりテレビを見ることは一方通行のコミュニケーションであり、仮にそこで子どもが多くの言葉を覚えたとしても、その意味や使い方というのは身につかないのです。

実際テレビを長時間見ている子供というのは、コミュニケーション能力が低いだけでなく言葉の発達も往々にして遅いということが分かっています。

大切なことは親や友達など人対人でコミュニケーションをとるということであり、人と接することで初めてコミュニケーション能力や言葉の能力は身についていくのです。

次は「電磁波が子どもの脳に悪影響を及ぼす」という点です。

特に1~2歳の子どもというのはとても手がかかりますよね。

そのため親は自分が忙しい時にはテレビをつけて子どもに見せている・・・という人も少なくないと思います。

確かにテレビをつけていれば子どもはおとなしくテレビを見ていてくれるので助かりますが、実はこれが子どもの脳には悪影響を及ぼしているのです。

テレビから出る光と音の刺激により、子どもの脳は常に興奮状態になります。

その結果子どもは落ち着きがなくなったり、荒っぽくなったりという問題行動が目立つようになります。

また、テレビやゲームから出ている電磁波は脳波を停止させるということもわかっています。

つまりその間脳がうまく働いていないわけですから、勉強だけでなく運動などいろいろなことができなくなるなど、体にも悪影響がでるのです。

特に脳の前頭葉の部分は理性を司る大切な役割を担っており、脳のこの部分の働きが停止してしまうことでいわゆる「キレやすい」などの問題がでてくるのです。

最後は「テレビの情報は操作されている」という点です。

テレビでは多くのニュースが流れ、CMでは新製品の情報など新しいことを知るにはとても良い手段かもしれません。

しかしその情報が必ずしも正しいとは言えません。

例えば新製品を紹介するCMでは、その製品を売り出すために魅力的な言葉や有名なタレントを使ってCMをするわけです。

しかし実際にそれが私たちの体に良いものかどうかは分かりませんよね。

子どものうちからテレビばかり見ていると結局は周りの情報に流されてしまい、大人になっても物事の本質を見抜く力、選ぶ力が身についていないという事態を招いてしまうのです。

「子どもの無知」は当たり前ですが、「大人の無知」というのは恥ずべきことであり、1つの罪にさえなります。

子どもたちの未来を幸せなものにするためにも、テレビにはこうした悪影響もあるのだということをぜひ知っておいて欲しいと思います。



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