遊びが赤ちゃんの神経回路を刺激して脳を育てる4つのポイントsuberidai

遊びが赤ちゃんの神経回路を刺激して脳を育てる4つのポイント

赤ちゃんの脳が持つ可能性はまさに無限大です。脳にいい食生活については以前書いたとおりですが、もう一つ、忘れてはならない「栄養素」がありました。

それは毎日の「楽しい遊び」なのです。脳の栄養になる遊び、発達を促進してくれる遊びというのは、一体どのようなものでしょうか。

脳の神経回路は快い刺激で伸びる

赤ちゃんの脳の神経回路を伸ばすには、赤ちゃんが気持ちがよいと感じる刺激を与えることが大切です。

お気に入りの楽しい遊びをすることで、脳には新しい回路が作られるので、お母さんも、毎日たっぷり楽しい遊びを一緒にしましょう。何度も述べてきたことですが、その際はお母さんも楽しんで、笑顔で接することが大切です。

もう一つ、赤ちゃんの脳の回路を強化させるにも、さまざまな刺激が必要ですが、神経回路が発達している最中、タイミングを見計らうことも重要です。

わかりやすい例では、首がしっかりしてきた、お座りが1人でできるようになった、つかまらずに歩けるようになったといったあたりが目安になるでしょうか。

赤ちゃんの脳の状態は、発達状態を見れば把握できるようになっているはずですので、その都度、その段階にふさわしい適度な刺激を与えられるような遊びをします。

各分野の能力をバランスよく伸ばそう

赤ちゃんにも生まれ持った気質(個性)がありますし、得意不得意も当然出てきます。ただ、この時期は基本的な能力をバランスよく伸ばすのが望ましい時期なので、苦手や分野は「できないのも個性」と割り切って捨ててしまうのではなく、上手に手助けをしながら伸ばしていけるようにしましょう。

神経回路を強化する繰り返しの遊び

 脳の神経回路が一度できても、長い間使わないでいたら消えてしまうというのを御存じでしょうか。せっかく作られたものは、有効に使いたいものです。そのためにも、赤ちゃんには繰り返し根気よく同じ刺激を与えていってください。

まずは、毎日同じ遊びを繰り返します。目新しい遊びよりも、何かお気に入りがあれば、1日に何度でもその遊びをしてみる。

昨日喜んで遊んでいたものを、今日もやらせてみるといったぐあいです。その繰り返しで脳に刺激を与えると、脳を繰り返し繰り返し使って神経回路が強化されていき、簡単に消滅などしないしっかりしたものになっていきます。

子どもの意欲を引き出すおもちゃを選ぼう

赤ちゃんにおもちゃを与えるときに考慮すべき点は、まずは安全性です。触りごこちのいい、使いやすい材質や、愛着の持ちやすいデザインなども考慮した方がいいでしょう。販売メーカーで表示している対象年齢も参考になります。

大人はどういうわけか、対象年齢よりも少し高い年齢向けのおもちゃを選びたがる傾向があるように思いますが、いずれにしても、書かれている対象年齢はあくまで「参考」「目安」です。

この月齢になったら、何が何でもコレで遊ばせなくてはならないというような義務もありませんし、うまくできなくてもあせりは禁物です。赤ちゃんの遊び方が間違っているということもしばしばありますが、危険がない範囲ならば見守ってください。

最近は、何でも口元に持っていく傾向にある赤ちゃんに配慮して作られたおもちゃもたくさん出ています。一番大切なのは、赤ちゃんがそれで遊んで楽しそうかどうかです。

ここでも、毎日世話をし、観察をしている親の目が物を言います。赤ちゃんにとって適正なおもちゃをうまく選んで与えましょう。

神経回路を刺激して脳を育てる遊びの一覧は以下をクリックしてください↓

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