脳の構造は確かに違う「男の脳と女の脳」

脳の構造は確かに違う「男の脳と女の脳」

nou男の脳と女の脳

男の子の好きなおもちゃは車や電車、女の子は人形やぬいぐるみ、一般にはそんなイメージがありますが、この違いは、脳の働きの相違とは関係あるのでしょうか。研究によると、満更無関係ではなさそうです。

脳の構造も証明する 女の子のおしゃべり好き 男の子のクルマ好き

俗に「男脳」「女脳」などという言葉で表現されることもありますが、実際の脳の構造でいえば、左脳と右脳をつないでいる脳梁といわれる部分は、男性より女性のほうが太いといいます。また、形も少し異なります。

いわゆる「女脳」の特徴として、環境に適応する能力が高い、理屈だけでは解決できないような状況でも柔軟に対応できるのは、論理性をつかさどる左脳と直感的なものに関係する右脳を均衡がとれた状態で使えるからだといわれてはいますし、そういわれれば、なるほどと思わせる理論づけではありますが、科学的根拠はないようです。

女の子は男の子に比べると言語の発達が早く、おませなおしゃべりさんが多いというイメージがありますし、実際に子供たちと接したり、観察したりすると、何となく実感することでもあります。

このことは、言語野という部分が、男性の脳の場合は左脳に偏っているのに比べ、女性の右脳も活用できる構造であるということから説明がつきます。といっても、広い範囲の言語能力、つまりは作文、言葉を理解する力などについても調べてみると、女性が男性に比べて優れているのは、話す能力だけであるという結果もあるようです。

女性は幼少期から、男性よりもストレスにうまく対処する能力があると言われてもいますが、ほかの人に悩みを話すことで、うまく発散できているという見方もできます。

一方、男性が女性より優れている点は何かといえば、空間的能力です。これは物を立体的にとらえる能力のことですが、なぜ優れているのかは、脳の構造だけを見ても説明がつきません。

それでも、知能テストなどの結果では、男女で差が表れるというのは事実のようです。

例えば知人の子供が男の子だった場合、その子のことをよく知らなくても、「男の子といえば」と考えて、組み立てブロックや、ミニカー、電車などの乗り物のおもちゃをプレゼントし、実際喜ばれた経験のある人も多いのではないかと思います。

学問的な分野でも、いわゆる理数系に強い子は、女の子より男の子に多いというのも、空間的能力から派生した能力ではないかと思われます。

といっても、このような違いは、ひとまとまりの集団としての比較であらわれるもので、極端に大きな差といえるものでもありません。

性別を問わない個人差というものも無視できませんし、自分の子供と接するときは、性別による差が見られたときに「なるほど」と思う程度にとどめ、最初から先入観を持って「男(女)の子はこうあるべきなのに、この子ときたら」といった発想になってしまうのは好ましくありません。



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