幼稚園・保育園以外にも目を向けよう!3才前の集団保育nakayosi幼稚園・保育園以外にも目を向けよう!3才前の集団保育

幼稚園・保育園の集団保育

○幼稚園の2歳児クラスがふえている

「未就園児クラス」「ナーサリークラス」といった名前で、2才児を対象としたクラスを置く幼稚園が増えています。正規の幼稚園よりも保育が短時間で、少人数制。登園も毎日ではなく、週2回や4回といったところも多いようです。

幼稚園はもともと、幼児教育をほどこす場ですので、たとえ2才児クラスであっても、親子参加ではなく子どもたちだけを預かり教育をします。内容も遊びだけではありません。

とはいえ、2才児は自我が育つ時期のため、「いや」「だめ」を連発します。そのため集団での活動を無理強いせず、先生が4~5人に1人の割合でつくので一緒に遊ぶほか、おもちゃの片付けや手荷物の整理といった生活指導をするのが一般的です。

2才児といえば、自我が育ってくるとともに、友だちもつくることができるようになる年齢です。初めて親から離れることで、最初は泣いていた子も、友だちに関心が向くようになれば、すぐに慣れるといいます。

また親にとっても子離れのきっかけに。それまでは、何をするにも先回りしてサポートしていた母親が、子どもの自立していく姿を見て、見守ることの大切さを学びとる場にもなります。子どもの送迎時に幼稚園の先生と話すことで悩みが解決できたというお母さんもいます。

子どもの自立と親の見守りをあたたかくサポートしてくれる幼稚園を選択することが大きなカギとなるでしょう。

○専業のお母さんも保育園を利用できる

公立保育園や認可保育園は、基本的に共働き家庭のために設置されています。ですが、最近では、自治体の子育て支援策のひとつとして、一時的に子どもを預かったり、育児相談なども積極的に受け付けたりして、働いていない専業のお母さんでも利用できる保育園が増えています。

昔は「保育園は生活の場。特に幼児教育はしない」というところもありましたが、約10年前から、積極的に幼児教育を実施するところが増えてきました。一日のプログラムに加える、畑作りをすることで食育にとり組む、運動の指導に力を入れる、というように、個性的な活動をする園が増えてきているようです。

幼稚園と比べると家庭的な雰囲気があり、異年齢の子どもたちとかかわりがもてることも、保育園の大きな魅力です。

自主保育と集団保育

○園舎なし、外遊び中心の親が運営する異年齢保育

自主保育とは、簡単に言うと、地域の親が協力し自分たちの手で保育をする活動です。特徴的なのは、外遊びをメインとしていること。地域の公園を主な活動場所として、一日中外遊びをし、雨天の際には児童館などを活用します。

自主保育が始まったのは、小児科医の提唱がきっかけと言われています。約30年前、子どもたちをもっと外で遊ばせようという呼びかけから、お母さんたちが主導で、自分たちの子どもを自分たちで保育しようという活動につながりました。東京都内や神奈川県、愛知県名古屋市などに広まっています。

 指導者をもたず自主的に運営しているため、活動の方針はすべて会員同士の話し合いで決定します。そのため、入会可能な年齢、保育回数や活動時間も、会によって違います。多くみられるのは、2才以下は親子でともに参加、3才以上はお母さんたちが当番をもちまわりし、共同で保育するというシステムです。グループの中には、保育のサポーターとして、保育士や幼稚園教諭資格者に依頼をしている場合もあります。

自主保育グループに共通するのは、子どもの自主性を重んじる姿勢です。子ども同士のけんかやけがも許容範囲。とはいえ、いろいろなトラブルも起こるので、その都度、話し合いをもつといいます。

画一的な集団保育と逆のことを目ざすためには、それだけ手をかける必要があります。また、お母さん同士での運営のため、会員間の結びつきが強く、家族のようなつきあいになることもあります。ただし、人によってはそういう雰囲気が苦手な場合もあるので、入会前に見学し、自分に合うかどうか様子を確かめることが大切です。

○大きな地域集団が支えになる

自主保育グループの場合、子どもの年齢が上がるにつれて、消滅することもありますが、10年や20年以上といった歴史をもつ場合もあります。そのようなグループでは、卒園生や父親同士でも活発に活動しています。

休日になるとイベントを催したり、夏休みや冬休みには海や山に行って合宿をしたり。そういった中で育つ子どもたちは、地域のいろいろな年齢層の人とふれ合い、豊かな人間関係を育むことができます。

自主保育の一番の難点は、フルタイムで働いているお母さんの参加が難しいことです。というのも、預け合いの場合、当番制なので、お互い平等に負担する必要があるからです。ですが、育児に専念するのであれば、地域に密着した大きな集団の中で、お互い助け合いながらとことんかかわるのも一つの選択肢といえます。



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