今、なぜ英語教育なのか-英語教育の目指すもの1 pict-english1

ある習い事の情報誌で読者に行ったアンケートの結果によりますと「現在習っているおけいこ事ランキング」英語教育・英会話は水泳・体操・ピアノ等に次いで未就学児・就学児共に第三位にランクインしています。

これが「将来習わせたいおけいこ事」になると他のおけいこを抑えて未就学児で第二位、就学児になると第一位となります。

子供の年齢が上がると英語教育に興味を持ったり、重要視するお母様方が多くなる傾向にあるようです。

ここで一つ「なぜ今、英語教育なのだろう」と言う事を色々な角度から考え見たいと思います。

「英語」という言語の位置づけ

少し古いですが面白いデータを見つけました。

1993年にケンブリッジ大学出版局から出された「世界の主要二十言語使用人口」という資料で、世界の主要二十言語に注目し、それを母国語にしている人口、公用語にしている人口をランキング形式で表したものです。

はじめに母国語人口を見ると一位が中国語の十億人。次いで二位が英語の三億五千人となります。

ちなみに日本語は九位で一億二千万人。

この数字は日本の総人口と同じですから「世界では日本以外で日本語を使う人はいない」と言うことになります。

次に公用語の人口ランキングを見てみましょう。ここでは前述のワン・ツーが入れ替わり、英語が一位の十四億人、中国語が二位の十億人。

比べてみると、中国語を使う人口は前者・後者で変化が無いのに、英語の公用語人口は母国語人口の四倍にもなっています。

これらの意味するところはつまり、中国語の使用人口は非常に大きいにも関わらず実は中国語はほぼ中国国内でのみ使われるローカル言語です。

対する英語は世界の各地で使われるグローバル言語という位置にある、という事になるわけです。

同様の視点で英語・中国語以外の言語を少し見てみましょう。

アメリカでは公立学校等においては第二外国語として人気なのがスペイン語です。

このスペイン語は母国語の順位が第三位2,5億人。公用語としては2,8億人、順位は4位ですが増加率は1.12倍です。

このことを見ても「英語がいかにグローバル社会で広く役に立つ言語であり」、今後世界のグローバル化が進むにつれて「英語力の向上がいかに重要な意味を持つか」がはっきり示されているのです。

続きの記事:今、なぜ英語教育なのか-英語教育の目指すもの2



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