脳科学を取り入れた幼児教室指を咥えた赤ちゃん [モデル:あんじゅ]

脳科学を取り入れた幼児教室

社会で成功する人間になるためには、一体どんな能力が必要とされるのでしょうか?

脳科学の分野においては「認知能力」と「非認知能力」、この2つの要素が、社会で成功する人間になるために必要なものだと言われています。

脳科学を取り入れた幼児教室:【脳の仕組み】

認知能力とはいわゆるIQ=知能指数のことを言います。

それに対して非認知能力とは、努力や忍耐もしくは学習意欲や労働意欲などのやる気のことを言います。

脳の成長は体の成長とは違って急激なものであり、3歳くらいまでに成人の80%近くのレベルまで成長するとされています。

思春期の頃に再びやや急激な発達をするものの、その後は緩やかに成長していきながら大人と同レベルの脳に成長していくようです。

「小さいうちからいろいろ教えても覚えられない」という意見から早期教育に否定的な人もいると思いますが、昔から「3つ子の魂100まで」ということわざにもあるように、小さいうちから物事を教え込むことは決して無駄ではなく何らかの効果が期待できることは間違いありません。

こうした認知能力と非認知能力の2つをバランスよく育てることがとても大事であると脳科学では定義されています。

脳科学を取り入れた幼児教室:【ヨコミネ式】

ヨコミネ式とは、複数の保育園を経営する横峯吉文氏が独自に生み出した教育法のことです。

この方はプロゴルファーである横峯さくら選手の伯父にもあたり、「すべての子供が天才である、ダメな子供なんて1人もいない。
」という理念を掲げています。

ヨコミネ式では読み書きや計算の勉強は行いません。

子供がもって生まれたやる気と才能を開花させるために、運動の時間にレスリングを取り入れたり音楽ではピアニカ演奏を日課としています。

教育方法が大変ユニークだということで、最近ではヨコミネ式を取り入れている幼稚園や保育園、幼児教室も多く見られます。

脳科学を取り入れた幼児教室:【くぼたのうけん】

「久保田式育児法」は、脳科学者である夫の研究をもとに妻の久保田カヨ子さんが開発した育児法です。

久保田さんは自身の息子もこの方式をもとに育て、東大にまで進学させたという実績もあります。

「賢い脳を育てる」「頭のいい子を育てる」という理念を掲げていますが、これは単にIQが高いということではなく、「自分で考えて行動できる力を持った子を育てる」という意味を含んでいます。

このくぼたのうけんの理念を取り入れた幼児教室は生後2か月の乳児という早い時期からコースが設けられており、単に知識を詰め込むのではなく五感にたくさんの刺激を与えながら脳を鍛えていくことを目的としています。

これら2つの教育法は、どちらも単に知識を詰め込むだけの教育ではありません。

脳科学に基づいた「認知能力」と「非認知能力」という2つの能力を育てることに重点を置いたプログラムとなっています。

確かに学校で習う勉強ができることは大切ですが、どんなに難しい計算や問題が解けてもそれ以上に必要なのは応用力ややる気です。

これがなければ将来的に社会で活躍することはできません。

ここで述べた2つの方法以外にも、脳科学の考えを取り入れた教育法を行っている幼児教室は多数存在します。

子供を幼児教室に通わせたいと思った時、自分の選んだ幼児教室がどのような教育方法を取り入れているのかということに着目することも、幼児教室を選ぶうえでの重要なポイントだと言えるでしょう。



スポンサード リンク

ページTOPへ

幼児の知育大辞典TOPへ