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出産までに準備しておくべき赤ちゃん用品
お腹が大きくなってくると動きにくくなりますし、いつ陣痛が始まるかも分かりません。
臨月に焦って用意しても買い忘れがあったり商品の比較ができなかったりであまりメリットがありません。
入院準備と併せて妊娠8ヶ月頃までに準備しておく方が良いでしょう。
出産までに準備しておくべき赤ちゃん用品:【洋服】
●肌着
肌着には短肌着、長肌着、コンビ肌着の3種類あります。
短肌着は1年を通して赤ちゃんの服の基本となるもので、他の肌着と組み合わせて着せたりします。
5~6枚用意しましょう。
長肌着は短肌着より丈が長い短肌着の上に着るものです。
赤ちゃんの汗は短肌着が吸収してくれますので、短肌着程取り替えることはありません。
3~4枚用意していれば十分です。
コンビ肌着ですが、これは裾が2つに分かれた肌着で、下半身がはだけにくいというメリットがあります。
冬生まれの赤ちゃんは、着る機会は多いかもしれません。
5~6枚用意しておきましょう。
●セレモニードレス
退院時に着せるドレスです。
1回きりの使用ではなくお宮参りの衣装としても利用できます。
退院時に記念撮影をするというご家庭は、赤ちゃんと一緒にお母さんもおめかししたら楽しいですね。
●靴下
赤ちゃんの足が小さすぎて履かせるのも難しければ、意外とすぐに脱げてしまう靴下。
しかし体温調整のために靴下を利用する人もいます。
必要に応じて2~3足準備しましょう。
●ミトン
手袋です。赤ちゃんが爪で頬を傷つけないように守る役割があります。
2~3組準備しましょう。
出産までに準備しておくべき赤ちゃん用品:【お世話用品】
●紙おむつ
メーカーが決まっているのであれば割引セールを利用してまとめ買いしましょう。
妊婦さん向けにおむつの試供品を配っているお店もありますので、色々な種類を試してからメーカーを決めるのも良いでしょう。
●布おむつ
40枚~60枚くらいを目安に準備しましょう。
洗い替えと頻繁におむつを変えること(1日10回の日もあります)を考えるとこれくらいが丁度良いはずです。
●アフガン
おくるみのことです。
退院時に赤ちゃんを包むのは勿論、少し肌寒いときやベビーカーに乗せたときにかけてあげるなど使い回しができます。
洗い替えも含めて2枚はあると便利ですね。
●ガーゼハンカチ
赤ちゃんの肌は柔らかいので、普通のタオルでゴシゴシ拭いてはいけません。
ガーゼで柔らかく拭いてあげるのが正しい方法です。
赤ちゃんがミルクを吐いてしまった時、お風呂に入る時、顔を拭くとき、何かと使うのがガーゼハンカチです。
入浴専用のガーぜも販売されています。
目安としては6~10枚、入浴用に2~3枚準備しましょう。
●湯上りタオル
ガーゼと同様、大人のバスタオルは赤ちゃんの柔らかい肌には向きません。
赤ちゃん専用のバスタオルである湯上りタオルを1~2枚準備しましょう。
大人のもので代用することができないガーゼやバスタオル等は多めに買っておきましょう。
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