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1歳から音楽知育を始めました。
1歳頃から、子供向けのNHK番組の「いないいないばあ」や「おかあさんといっしょ」などに出てくる歌や踊りをマネして楽しんでいました。
そして、3歳に市の公民館で行われていた親子で通えるリトミックサークルに入りました。
そこでも
- 歌を歌ったり
- 音楽に合わせて歩いたり走ったり
- 楽器を使って簡単な演奏のようなものをしたり
とても喜んで通っていました。
4歳になってからは、ヤマハ音楽教室に入会し本格的に音楽を習い始めました。
1人に一台エレクトーンが付いて学びます。
始めは片手の「ド」だけの簡単な曲から弾き始めます。
子供にもわかりやすく、音符を読む譜読みよりも音感を鍛えるような内容で、例えば「かえるのうた」を弾く課題曲があるのですが、ヤマハでは、まず普通に日本語で歌います。次にドレミで歌います。
それを実際に鍵盤の上で弾いていきます。
このように、頭でなく、耳で体感させて覚えていくので自然と音感が養われます。
ピアノの音楽知育の効果は、演奏や歌が上手くなったりということだけではありません。
耳で演奏を聴き、頭でどの指で弾くか考え、指先を使って演奏します。
それだけでもヒアリング力、理解力、手先の器用さ、が養われます。
さらにそれが発展し、両手で同時に別々の動作をするのですから、かなりの集中力のレベルアップにもつながります。
実際に、現在6歳、幼稚園年長になった娘は、幼稚園で行われる和太鼓の演奏で締め太鼓という、クラスの要となる重要なポジションにも任命されました。
あとは、1度教えれば大抵のことは出来ます。 これは理解力と集中力がなければ出来ないことです。
さらに、手先の器用さから、折り紙はピシッと正確に折れますし、塗り絵もはみ出さずに綺麗にムラなく塗ることが出来ます。
それらの効果は、ピアノを習っているということに少なからずは関係しているのではないかなと思っています。
また、ピアノの発表会なども参加しているので人前でも臆することもありません。
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