Topics(クリックでジャンプ)
妊娠中(胎児)から自然に始めた音楽知育法ですが・・・
子供が出来た時の喜び、出産は本当に今でも鮮明に覚えているほど感動したものです。
どのようにこの子を育てていくか、お腹にいる頃から子供のことを考えながら日々母親も勉強です。
妊婦の時には自分も胎児もリラックスできる環境にあること、これが一番の安定剤です。
主人と私は共通の趣味でクラシック鑑賞があったので、よくコンサートに一緒にでかけたり、また自宅でも胎教に良いとされているモーツアルト、シューベルト他多数のクラシックを流しリラックスした日々を送っていたように思います。
友人からも赤ちゃんのためのクラシック曲のCD、オルゴール曲のCDを頂き、流していたものです。
胎児もこれらのCDを聞いているときはやはり静かにしており、リラックスしていたと実感していたほどです。
出産後も自宅にいるときにはクラシックを流し、お気に入りアーティストを何度も聞いています。
ドライブの車中でも流すと、運転手も子供たちも共々リラックスします。
有名な作曲家はヨーロッパ出身の方が多いので、どの国か知りたいと地図を広げて視野を広げるきっかけにもなりました。
音楽知育法の効果は素晴らしかったです。
効果は落ち着きが保て、感性豊かになり、そして音感がもてたように思います。
家族で毎年ラフォルジュルネのコンサートにも行っています。
コンサートまで予約した曲をおさらいのために何度も聞いていると、当日の演奏が長くても落ち着いて聴いている姿には胎児から聞かせていて良かったなと思う瞬間です。
効果に音感が持てたと書きましたが、歌の音程がずれることなく歌っています。
ピアノも音感が持てると言いますが、オーケストラの音楽を日頃から聴くのも効果があるように思います。
子供たちが小学生になったとき、バイオリンをやってみたいと自分から言い出し、始めました。
クラシックの演奏を日々聴いているので、難しい音の感覚も自分から直しながら演奏しています。
音楽は大人になっても趣味として続けられるものですから、楽しく続けて欲しいと願っています。
先日、カラオケに家族で行きましたが、子供たちの歌唱力にびっくりしてしまいました。
大人になってもお付き合いでカラオケに行くこともあるでしょう・・。
歌えること、そしてちょっと好きな楽器が弾ける、そんな趣味を持てたことがよかったと思っています。
スポンサードリンク