Topics(クリックでジャンプ)
自然に始まった知育、妊娠中に絵本を読んだり音楽をきいていたら・・・
最初は特に知育を意識して行っていたわけではありませんが、今思えば結果として知育になっていたのだろうということがあります。
それは妊娠中に、母親である私が絵本を読んだり、音楽を聞いたりしていたことです。
妊娠がわかってからというもの、子供が生まれてきたときのためにと絵本を読む練習をしたり、子供向けの音楽にはどのようなものがあるかと思って聞いたりしていました。
そのころは専業主婦だったので家にいることが多く、家事を済ませると一人で絵本を音読したり、音楽を聞いたりしていました。妊娠してからずっとそうやって過ごしてきました。
すると胎動を感じる時期になってからあることに気づきました。
私が絵本を読むとお腹の子供がよく動くのです。音楽を聞いているときもそうでした。童謡のリズムに合わせるかのように、お腹を蹴ったりします。
このことに気づいてからお腹の中の子供を意識して読み聞かせをするようにしました。
また音楽を聞きながらお腹に向かって話しかけるようにもなりました。

絵本や音楽はお手軽知育でしたが効果はすばらしかったです!
妊娠中に絵本を読み聞かていたせいか、子供はすっかり本が好きになりました。
4ヶ月ごろからおもちゃで遊ぶよりも絵本を読んであげるほうが喜んでいました。
そしてハイハイができるようになると、自分で本棚のところに行って絵本を手に取り眺めるようになりました。
また、音楽に関しても効果を感じています。リズム感がよくなり、ダンスや楽器に興味をもつようになりました。
そのため3歳からダンスやピアノ教室に喜んで通うようになりました。
ダンスもピアノも知育にもなるし情操面でもよい影響を及ぼすので良かったと思います。
またリズム感が養われたことで英語にも興味を持つようになりました。テレビの子供向けの英語番組から流れる英語の歌に耳を傾けるようになり、英語の単語も聞いたまま、きれいに発音するようになりました。
そのおかげで英語の単語もどんどん覚えて、特に英会話を習わせたわけではないのですが、幼稚園のころになるとある程度のフレーズは話せるようになりました。
スポンサードリンク