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【生後7ヶ月】からの聞く力や連想力も鍛えてくれる知育遊び
これまで左右や上下の認識を高める知育遊びを行ってきましたが、生後7ヶ月からは新しく「中」の概念を学びましょう。
また、物の名前を少しずつ教えていきましょう。
今回紹介する知育遊びは、生後7ヶ月の赤ちゃんの聞く力や連想力も鍛えてくれる知育遊びです。
【生後7ヶ月からの知育】容器の中身は何だろう?
ミルク缶やコーヒーの缶等形は何でも良いですから、ふたがついている容器を1つ準備して下さい。
その容器の中に、小さなおもちゃや積み木を入れます。
音が鳴るガラガラでも良いですね。
容器のふたを閉めたら、容器を振って中のものが動く音を赤ちゃんに聞かせましょう。
そしてママは赤ちゃんに問いかけます。
「この中には何が入っているかな?」
中の概念を学ぶ知育遊びなので、必ず「中」という言葉を強調して使って下さい。
そして蓋を開けて、赤ちゃんに中をのぞかせましょう。
中に入っていたおもちゃを取り出し、赤ちゃんに手渡しましょう。
【生後7ヶ月からの知育】おもちゃの名前を教えよう
容器から取り出したおもちゃの名前を赤ちゃんに教えましょう。
「ガラガラが入っていたね」「これは積み木だよ」等で結構です。
名前を教えたら、それを容器の中に戻すように指示します。
容器の中に戻したら、
- ふたを閉める
- 振る
- 「中身は何?」と聞く
- ふたを開ける
- 中身を持たせる
を繰り返します。
生後7ヶ月の赤ちゃんでしたらすぐ飽きてしまうかもしれませんが、とりあえず赤ちゃんが興味を持っている限りこの知育遊びを続けましょう。
中に入れるおもちゃを変えることによって、音のバリエーションが増えますし、色々な物の名前を教えるきっかけになります。
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