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生後1ヶ月からの左右や手や音を認識する力と、体の各部分の反応する力を鍛える知育遊び
生後1ヶ月の時から始めた音に関する知育遊びも、少し含まれています。
【生後1ヶ月】からのうつ伏せの知育遊び
赤ちゃんを布団か毛布の上に、うつ伏せに寝かせてください。
その状態で赤ちゃんに話しかける、もしくはガラガラ等で音を鳴らしてみましょう。
赤ちゃんは自分の力で頭を持ち上げ、ママの方(または音の鳴る方)を見てくれますか?
反応がなければ、もう1度同じことを繰り返します。
繰り返す時は、声のトーンを変えてみたり、音を鳴らすリズムを変えて見ると、聴覚の刺激になります。
反応があれば、左側から始めて、次は前、次は右側・・・という様に位置を変えてやってみましょう。
後ろは赤ちゃんの死角になるので、やらなくても良いです。
生後1ヶ月の赤ちゃんがどのような反応をするのか、僅かな動きも見逃さないよう、ママの視線は赤ちゃんから離してはいけません。
【生後1ヶ月】からの仰向けの知育遊び
うつ伏せの時と要領は同じです。
生後1ヶ月ですが、もし赤ちゃんが左右を認識しているのであれば、きちんと左から右に体を動かしてくれることでしょう。
さて、仰向けの時はもう少し知育遊びが増えます。
まずは赤ちゃんの左腕を優しく持ち上げ、伸ばしてみましょう。
左腕は真っ直ぐのままですか?
それとも曲がってしまいますか?
同じことを右腕、左右の足でも試してみましょう。
この時左右の認識力を高めるためにも、必ず順番は左→右の順番で行ってください。
左右の順番が逆になったり、片方ばかりやったりすると、正しい認識力が育ちません。
そしてもう1つ、今度は赤ちゃんの手のひらを合わせます。
手のひらは、そのままくっついているでしょうか?
それとも、離れてはまたくっついたりと反応があるでしょうか?
もし両手を離したり合わせたりという行為が自主的に出来ているのであれば、生後1ヶ月ながら赤ちゃんが自分の手を認識しているという証拠になります。
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