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ご家庭で不要になった靴下を使った知育遊び
材料費がかからないおもちゃで、どのように生後1ヶ月の赤ちゃんに刺激を与えるのでしょうか?
是非実践してみてください。
【生後1ヶ月】から遊べる靴下ボールを作ろう
廃棄予定の靴下の中に、新聞紙や同じく廃棄予定のストッキング等を詰めてしっかり入り口を結びましょう。
あっという間に、靴下ボールの完成です。
更に、靴下ボールにひもかマジックテープをくっつけて下さい。
これで、ベビーベッドやベビーサークルの柵に括り付けることが可能になりますね。
【生後1ヶ月】から靴下ボールで遊ぼう
靴下ボールで遊ぶ目的は、靴下ボールの動きを認識することと、体で感じ取ることのトレーニングです。
まず、赤ちゃんを仰向けに寝かせましょう。
そして、赤ちゃんの目線の先で靴下ボールを前後左右に動かして下さい。
赤ちゃんは、靴下ボールの動きにどんな反応を示しますか?ジ宇ううう
- 目で追いかける
- 触ろうとする
- 体を動かそうとする
色々な反応が考えられます。
勿論、生後1ヶ月の赤ちゃんですから、ママが期待した反応が得られるとは限りません。
興味を示さないようでしたら、翌日また挑戦してみましょう。
ママにとっては忍耐を強いられるかもしれませんが、赤ちゃんが反応して体を動かすようになるまで続けて下さい。
もし赤ちゃんが興味を示しても、この知育遊びは短い時間で切り上げてください。
何故なら、生後1ヶ月の赤ちゃんが1つのことに関心を向けられる時間はそう多くはないからです。
【生後1ヶ月】は、その他の知育遊びも続けよう
これまで紹介してきた生後0ヶ月からの知育遊びも、欠かさず繰り返していますか?
発達の早い赤ちゃんであれば、生後1ヶ月であっても体をうつ伏せにしたら自分で頭を持ち上げる等が出来るようになっています。
頭や首等、赤ちゃんの体が成長してきた証拠です。
体の成長と共に、聴覚の刺激も忘れないようにして下さい。
抱っこの際に背中をポンポンと叩きながら歌う、ささやく、声色を変えて話しかけてみる等してみましょう。
生後1ヶ月は赤ちゃんの成長が著しい時期であり、知育遊びの継続が重要であるということを覚えておいてください。
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