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【1歳】からの知育遊びの効果
今回紹介する知育遊びは、動きはとても単純ですが、1歳の目と手の連携動作を発達させるという効果があります。
使うのは、ひもと靴箱だけなのでとても簡単です。
このひもを上手に扱えるようになると、将来手先が器用になるかもしれません。
【1歳】からの知育遊びの準備
端切れを細く長く裂いて、ひもを作りましょう。
丁度良い端切れがなければ、数本のひもを組み合わせるのでも良いです。
8センチから10センチの間隔で結び目を作り、全部で1メートルの長さのひもにします。
端切れで作ると、色々な生地の感覚が楽しめます。
ふた付きの靴箱を用意し、フタの中央に2センチから3センチ程の穴を開けます。
その穴にひもを入れていき、全部入れ終えたら「ひもがなくなっちゃったね」と言います。
この言葉は、1歳の子供に「箱の中にひもが入った」と認識させるために言います。
【1歳からの知育】ひもを引っ張ろう
靴箱に入れたひもを穴から少し引っ張ります。
ひもが少し見えたら、今度は両手でグイっと引っ張ります。
ひもが全部見えたら、「見て見て」「ひもが出てきたよ」と言います。
1歳の子供は、このような単純な動きをとても喜ぶはずです。
一方で、ひもを靴箱に戻すのは1歳の子供には難しいことかもしれません。
ママが手助けして戻してあげましょう。
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