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【1歳】からの「開ける」「閉める」の概念を学ぶ知育遊び
ドアの開閉は大人にとって何でもないことですが、1歳の子供にとっては興味を引かれることです。
今回は1歳の子供の好奇心を利用して、「開ける」「閉める」の概念を学ぶ知育遊びを紹介します。
【1歳からの知育】ドアを知ろう
まず、1歳の子供が開け閉めしやすいドアがある部屋へ移動します。
できれば、ドアノブも回しやすい部屋だと良いです。
最初にドアノブを握る→ドアを閉めるの練習をします。
ママは、ドアノブをどちらに回せばドアが開くのかを説明します。
そして、ドアが閉まる時には「バタン」「ガチャン」という音がして、ドアについている金属が鳴るということも説明します。
ドアノブをよく観察すると、金属製の留め具がドアの内側に収まるように作られているのが分かるはずです。
ドアノブで遊びつつ、それを1歳の子供に見せてあげましょう。
【1歳からの知育】違うドアがあることを知ろう
ドアを知ろうとは違うドア、例えば引き戸のある部屋に行ってみましょう。
ドアノブがなくても、ドアが開いたり開いたりすることを教えてあげましょう。
適当なドアがなければ、家具を使っても良いです。
戸棚の戸や、台所の収納等を活用しましょう。
色々な種類のドアを開閉させてみましょう。
ただし、台所で遊ぶ場合は、子供が触ると危険なものもあると思いますので、勝手に開閉させないように伝えておきましょう。
このお約束が守れないと、ママが大変です。
ママの許可があってできるということを覚えさせましょう。
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