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【1歳からの知育】ママお手製のパズルを使って知育遊び
色に関する認識力を高める知育遊びは、これまで色々紹介されてきました。
それに加えて、今回はパーツが全体を構成するという概念を認識する知育遊びを紹介したいと思います。
今回の知育遊びで使うのは、ママお手製のパズルです。
【1歳からの知育】お手製パズルの準備
大きくて色鮮やかな
- 絵
- 写真
- 雑誌
の切抜きを用意します。
なければ自分で描いても構いません。
大きさは縦20センチ、横28センチが好ましいです。
【1歳からの知育】お手製パズルで遊ぼう
それを1歳の子供に1枚ずつ見せ、描かれているものの名前を確認させます。
そうしたら絵を厚紙に貼り付け、乾いた後縦半分にカットします。
この時、カットは直線ではなく、敢えて蛇行した形で切ってください。
切った絵は、テーブルか床の上で混ぜ合わせます。
さあ、ここから1歳の子供の出番です。
絵をつなぎあわせて元の絵になるように指示してください。
パズルの要領です。
わからない、理解していないようであれば、ママが助けてあげてください。
組み合わせながら、絵の補足をしていきます。
例えば家の絵であれば、「この家は○○ちゃんのお家だね」とか「お家の色は赤いね」等です。
このパズルは何度でも遊べますし、1歳の子供の自信をつけるのにも役立ちます。
また、絵を変えると語彙力の成長も促すことができます。
【1歳からの知育】お手製パズルの切り方を変える
この知育遊びが上手になってきたら、今度はカットの方法を変えます。
2分割にしていたものを、3分割にするのです。
絵が大きくてシンプルなデザインであれば、1歳の子供でも簡単に遊べます。
ただし、3分割のパズルで遊ぶ時は、パズルの絵は3種類に留めましょう。
過度の刺激は子供に混乱を与えるので、認識力が育たず、おすすめできません。
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