Topics(クリックでジャンプ)
【1歳】からの家できるボールの知育遊び
1歳になると活動の場が広がり、公園でボール遊びをすることができるようになります。
ボールを使えば、色々な種類の知育遊びをすることができます。
しかし、ボールは外で遊ぶものと思いこんでいませんか?
今回は家できるボールの知育遊びを3種類紹介します。
【1歳】からのボールを受け取る知育遊び
知育遊びをするために、スポンジ製かゴム製のボールを用意します。
大きさは、直径15センチくらいのボールにして下さい。
これだと、1歳の子供でも両手で楽に持つことができます。
場所は、リビングや子供部屋等の平らなフローリングのある場所にします。
ママと子供は、距離をあけて座ります。
さあ、ここからが知育遊びの本番です。
まず、ママは子供の方へボールを転がします。
子供の目線はボールにいっているでしょうか、それとも無視しているでしょうか。
子供がボールを受け取るようになるまで、何度もボールを転がします。
【1歳】からのボールを転がす知育遊び
ボールを受け取るようになったら、次は子供からママへ向かってボールを転がすよう指示して下さい。
1歳ですから、ボールを転がしてもすぐにはまっすぐ行かないと思います。
なるべくボールがまっすぐ進むよう、クッションや本でブロックを作っておきましょう。
そうすれば、ボールはママのところに転がってくるはずです。
両手で転がせるようになったら、次は片手で転がせるように教えていきましょう。
【1歳】からのボウリングの真似をする知育遊び
余った段ボールを使って、トンネルを作りましょう。
段ボールがなければテーブルや積み木でも良いです。
とにかくボールが通れるくらいの狭い道を作り、どの先に空の容器やペットボトルを並べておきましょう。
これで、家庭内に小さなボウリング場が出来ますね。
ストライクを取ったら褒めてあげましょう。(勿論、スペアの時でも褒めて下さいね)
【1歳】からのボールを使った知育遊びの効果
ボールを使った知育遊びだけでも、こんなにたくさんの種類があることが分かりましたね。
繰り返し遊ぶことで、1歳の子供に自身や独立心を芽生えさせることができます。
また、筋肉や手の感覚も鍛えられるので、ボール遊びは知育遊びに欠かせないアイテムです。
スポンサードリンク