Topics(クリックでジャンプ)
【1歳】からの家にあるものを使って簡単にできる知育遊び
今回紹介する知育遊びは、家にあるものを使って簡単にできる知育遊びです。
今回のテーマは「引っ張る」です。
引っ張ることで隠れていた何かが出てくる、引っ張ることで自分がものを動かす。
このような単純な動きも、1歳の子供にとっては楽しい遊びなのです。
【1歳からの知育】知育遊びの準備
- 同じような大きさのぬいぐるみ
- プラスチックの容器
- ボール
等3つ用意します。
それぞれのものの名前を言ったら、ひもを結びつけ、タオルケットや布等で隠してしまいます。
この時、隠れている部分から30センチ程の長さでひもを見えるように出しておいて下さい。
【1歳からの知育】引っ張るとどうなる?
この知育遊びは、動いているものは何かをあてることと、ママとの会話力を磨く知育遊びです。
ママはぬいぐるみについているひもを引っ張り、何が引っ張られているのか1歳の子供に答えさせましょう。
形で分かる子もいるかもしれません。
しかし、答えるのに難儀しているようなら、1度ぬいぐるみを見せてからまた隠しましょう。
あからさまにそれがぬいぐるみであると教えて構いません。
そうしてヒントを出しながら、「ぬいぐるみを引っ張っている!」と子供が答えられるようになるまでこの知育遊びを繰り返しましょう。
他の2つも同じようにして、何を引っ張っているのか答えられるようになるまで続けましょう。
【1歳からの知育】知育遊びをアレンジ
1歳の子供が興味を持続しているようであれば、引き続きこの知育遊びを続けます。
次は、隠すものを3つ一掃してしまいます。
またひもの引っ張り方を真っ直ぐ引っ張ったり、クネクネさせたりして手を加えます。
子ども自身がものを隠すという観点でも、この知育遊びを楽しめますね。
隠す、引っ張る、動かす等自分が主体的に取り組んでいる姿勢は、後に問題解決能力や対処能力の向上に役立ちます。
この時、ひもの数はあくまで3つ以内にして下さい。
1歳の脳に過度の刺激は禁物ですからね。
スポンサードリンク