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【1歳】からの音と名前の関連付けを高める知育遊び
1歳までに遊んできた知育遊びは、音を聞く、名前を聞くといったものが多かったです。
1歳を過ぎたら、これを関連付ける知育遊びに変わります。
よって、今回は音と名前の関連付けを高める知育遊びを紹介します。
【1歳からの知育】何の音かな?
音の出るものを3つ用意します。
必ずしも楽器である必要はありません。
- タイマー
- ベル
- 容器に水(ビー玉でも可)を入れたもの
等身近にあるもので構いません。
ママがそれぞれの音を鳴らし、名前を言います。
容器を振ったときは、その中にあるものの名前(水、ビー玉等)を言います。
何度か繰り返したら、ママから子供に問いかけをします。
「これは何の音かな?」
最初は何も分からずママのことを見ているだけかもしれませんが、飽きるまで続けましょう。
【1歳からの知育】音との関連付け
次は、子供が見つけやすい場所に3つものを隠します。
ママが出した音と同じ音がするものを持ってくるように、子供に指示します。
最初は、違うものを持ってくるかもしれません。
そうであれば、まずは持ってきたことを褒めてあげましょう。
正しいものを持ってくるようになるまで、繰り返し鳴らしましょう。
そうして正解したら、もっと褒めてあげましょう。
目を閉じたり後ろを向いたりしている時に音を鳴らして、それが何かを当てさせるのも良いでしょう。
このようにして、家の中や外にたくさんの音があることを知り、名前との関連付けをさせていきます。
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