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【1歳からの知育】空き箱や空き缶を使った知育遊び
今回の知育遊びは、空き箱やコーヒーの空き缶を太鼓代わりにして遊ぶ知育遊びを紹介します。
スティックになるものは、木製のスプーンか棒です。
【1歳からの知育】ラン、タン、タンのリズム
太鼓遊びに誘う時、ママは「ラン、タン、タン(ママの好きなリズムで)」とリズムをつけて話しかけてあげましょう。
1歳の子供は「ラン、タン、タン」のリズムを真似してくれるでしょうか?
また、1歳の子供が知っている歌をママが歌ってあげましょう。
1歳の子供が飽きるまで、「ラン、タン、タン」か歌で太鼓遊びを続けて下さい。
先ほどから使っている「ラン、タン、タン」は「1-2-3(いち・に・さん)」のリズムを教えるために使うものです。
この知育遊びを始めたばかりの頃は、「ラン、タン、タン」を使うようにして下さい。
【1歳からの知育】2つの音の違い
別の日、今度はふた付きのプラスチック製か金属製の容器を用意し、その中に石を2つか3つ入れます。
容器ごと1歳の子供に渡し、振らせて見て下さい。
小石が頃がる音が聞こえるはずです。
子供が小石の音に夢中になっている間、ママは横で「1-2-3」のリズムで太鼓を叩きます。
さあ、1歳の子供はどう動くでしょうか?
自分の手元にある小石の音か、ママが鳴らす太鼓の音か、どちらが良いというでしょうか?
どちらを選べば正解、というものではありません。
この知育遊びでは、2つの音に違いがあることに気付くことが目的です。
【1歳】からの知育遊びの応用
他にも、スプーンや積み木を打ち鳴らして音を鳴らすこともできます。
叩き方、擦り方、強さによって色々な音が出ることを勉強させましょう。
キーケースにたくさんついている鍵も、知育遊びに適した教材ですね。
また、先ほどの容器に小石ではなく豆を入れてみるのも良いかもしれません。
これらの即席楽器を使って、「1-2-3」のリズムに加え、「1-2(いち・に)」のリズムを教えましょう。
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