Topics(クリックでジャンプ)
【1歳】からの集中力と運動能力を養う知育遊び
今回紹介する知育遊びは、線の上を歩く知育遊びです。
「簡単な知育遊びだなあ」と思う人もいるかもしれません。
しかし、線を見ながら歩く、バリエーションをつけて歩くということで、集中力と運動能力を養います。
【1歳】からの線を使った知育遊び
フローリングの木目等を活用して、お部屋の中にまっすぐな線を作ります。
ガムテープは貼れないと思いますので、毛糸やひも等で代用しましょう。
線の長さは、1.5メートルくらいが望ましいです。
まず、ママが線の上を歩くところを見せます。
その後、子供に線の上を歩かせます。
ただ歩かせるのではなく、ゲームの要素を加えると面白さが増します。
「橋から落ちたら濡れちゃうから、濡れないように歩こうね」
「この線から足が出たら落ちちゃうよ」
もし線からはみ出してしまったら、大げさに落ちるフリをしましょう。
「きゃ~落ちる」
「濡れちゃったよ~」
笑いながら盛り上げましょう。
【1歳】からの体のバランスを使った知育遊び
足のつま先の前に、もう一方の足のかかとを置くように指示します。
バランスを保つために、手を伸ばして横に広げることを教えます。
難しくて嫌がっても、「上手だよ」「できるできる」と声をかけてあげましょう。
【1歳】からの線の上を歩くだけの知育遊びのバリエーション
この2つの知育遊びを、何度も繰り返します。
練習するうちに、1人で簡単に線の上を歩けたり、新しい線を欲しがったり成果が見えてくるでしょう。
1歳は自我が芽生える時期です。
線の上を歩くのでも、後ろ向きや大また等自らアレンジを加えて行こうとする子供もいるでしょう。
子供がやりたければやらせて下さい。
後ろ歩きをしない子は、ママがお手本を見せても構いません。
ただ歩くだけでも、
- まっすぐ歩く
- 後ろ向きに歩く
- 大またで歩く
- 大またの後ろ向きで歩く
等色々なバリエーションがあります。
子供のやろうとする意思を組んで、たくさん遊ばせて下さい。
スポンサードリンク