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言葉の遅い息子に目を見て言葉のシャワー知育を・・・
私には現在小学生の女の子と幼稚園の年中の男の子がいます。
上の子は女の子だったこともあり1歳のお誕生日ぐらいにはほんとうによくおしゃべりしていました。
2語文、3語文は当たり前で大人と同じように話していました。
ところが下の子は男の子だったこともあり言葉が遅く、すごく心配しました。
お姉ちゃんが早くからよくしゃべる子だったので余計に気になっていました。
当時は育児書を片手に「2歳までに2語文がしゃべれないと発達障害の可能性がある」と思い込んでいて、必死でした。
子どもの目を見てできるだけわかりやすく、ゆっくりと話すように心掛けていました。
息子は単語ばかりしか話せていませんでしたが、こちらが言っていることはよく理解していました。
きっとことばをたくさんインプットしてため込んでいたんだと思います。
「どっちがいい?」など選択できる質問をして答えさせようとしたりもしました。
指差しで「こっち」と答えてくれ、それも立派な会話だったんだと後で気付きました。
子どもの目を見てたくさん語りかける言葉のシャワー知育の効果
子どもの目を見て、ゆっくりたくさんの声かけで、ことばが子どもの中にたくさん蓄積されていったようです。
2歳半を過ぎた頃からびっくりするぐらいおしゃべりがじょうずになりました。
ことばが遅くて悩んでいた時期が嘘のようでした。
ある日突然、急にペラペラとしゃべり出したので子どもは本当におもしろいなと思いました。
もし子どものことばのことで悩んでいるお母さんがいたら、うちのような場合もあるので心配しすぎなくても大丈夫だと伝えてあげたいです。
幼児期の発達で個人差が一番大きいのは歩き始める時期としゃべり始める時期だと思います。
他の子と比べて一喜一憂せずに、自分の子どもを信じて待ってあげることが大事ではないでしょうか。
息子は4歳の今、ものすごいスピードでいろいろなことを吸収しています。
お姉ちゃんにかけ算の九九を教えていたら横で聞いていただけの息子の方が先に覚えてしまったほどです。
幼児期の柔軟な時期にできるだけ刺激を与えてしっかり脳を使えるように働きかけをしています。
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