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【2歳】からの知育遊びの効果
今回紹介する知育遊びは、ゴミ箱とボールを使った知育遊びです。
ルールは、ゴミ箱をボールに投げ入れるだけとシンプルです。
しかし、この動きだけで
- 目と手の連携動作
- 体全体の連携動作
- ゲームへの興味
等、様々な発達を促してくれます。
【2歳】からの知育遊びの準備
- 靴下ボール
- お手玉
- 毛糸玉
等をいくつか用意します。
また、空のゴミ箱を1つ用意します。
ゴミ箱がなければタライや桶でも構いません。
2歳の子供の近くにゴミ箱を設置して下さい。
【2歳】からの知育遊びの実践
最初は、ママがお手本を見せます。
靴下ボールやお手玉を投げて、ゴミ箱に入れる様子を見せてあげて下さい。
この時、使うのは右手です。
両方で投げたがる子、左手で投げたがる子もいるかもしれませんが、右手を使わせて下さい。
どの手を使っても良いとなると、2歳の子の脳は混乱してしまいますからね。
この知育遊びの目的は、あくまで目標に狙いを定めることができるようになることです。
なお、投げ方は、上からでも下からでもどちらでも構いません。
【2歳からの知育】単純な遊びこそ楽しい
ただゴミ箱に物を投げ入れる、こんな単純な遊びこそが2歳の子供の興味をひくのです。
しかし、投げいれるべきものはゴミ箱であり、決して他の家具ではないことを理解させましょう。
テーブルや家具に向かってボールを投げさせるのはいけません。
また、2歳の子供とゴミ箱の距離を少しずつ開くことによって、知育遊びはより楽しいものになります。
ゴミ箱が多少遠くても投げ入れることができれば、自信につながるはずです。
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