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【2歳】からの知育遊びの効果
物と家族の情報を関連付ける力を、知育遊びによって養いましょう。
家族のシャツやブラウスを集めます。
家族の数だけ集めると枚数が増えますし、色や柄がバラバラだと種類が増えるのでより知育遊びが楽しくなります。
【2歳】からの知育遊びの実践
2歳の子供にシャツを見せて、誰のものか教えます。
「これはパパの青いシャツだね」「あっちはママの白いブラウスだね」という風に教えます。
1つ1つ説明し終えたら、どれか1枚を持って誰のものか2歳の子供に聞きます。
すぐに答えられないようなら、その人の顔写真を見せる等手助けをします。
どの服が誰のものか正しく答えられるようになったら、知育遊びを繰り返して自信をつけさせます。
【2歳】からの知育遊びの応用
別の時、家族の靴の片方だけを集めて、どの靴が誰のものか、正しく結び付けられるかどうか観察します。
この知育遊びは、服や靴だけに留まりません。
家族の人たちが
- 食卓のどこに座るのか
- どのベッドで寝るか
- 好きな食べ物は何か
を2歳の子供に聞きます。
2歳の子供が理解している特徴だったり、普段思っていることを聞ける貴重な機会です。
子供の言わんとすることは、どんなことでも敬意を払って聞きましょう。
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