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【2歳】からの知育遊びの効果
2歳の子供は、ママが普段おしゃれで身につけているネックレスに興味津々ではありませんか?
今回はそんな子供の好奇心を利用し、お手製のネックレスを使ってできる知育遊びを紹介します。
これは色や形の認識、創造することへの理解等の発達に役立ちます。
【2歳からの知育】お手製ネックレスを作ろう
厚紙で直径約5センチの丸、約5センチ四方の四角を10枚ずつ用意します。
切った厚紙の中央部分には、パンチ等で穴を開けます。
また、針金で針を作ります。
針金がなければ、パイプクリーナーやビニールひも等で代用して下さい。
その針に90センチ程度のひもを通して、ひもの両端を結び、更に四角い厚紙を通して下さい。
これで厚紙がひもから抜け落ちずに固定されます。
【2歳】からのネックレスで知育遊び
最初は、ママがお手本を見せます。
厚紙に開けた穴に、どんどんひもを通していきます。
丸と四角を通す順番は、決して交互である必要はありません。
むしろ2歳の子供でも簡単に真似ができるように、ランダムに通していってかまいません。
時間がかかっても、最後までひもに通して終えるようにしましょう。
なかなか終わらないようなら、厚紙の数を減らすことも仕方ありません。
ネックレスが完成したら、結び目の四角い厚紙を取り除き、ひもの両端を結びましょう。
これで2歳の子供が、自分で使うためのネックレスができました。
【2歳】知育遊びの応用
早速子供の首にかけてあげましょう。
- ネックレスが似合うこと
- ママが触れている厚紙の形は何か?
- 厚紙に色がついているならそれは何色か?
どんどんコミュニケーションをとりましょう。
自分のネックレスができたら、ママやパパ、他の家族の分も作らせましょう。
厚紙の色や種類を変えていけば、バリエーションに富んだネックレスができるはずです。
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