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【2歳】からの知育遊びの準備
からの卵ケースを1つ用意します。
その中に入れるための
- レーズン
- 豆
- 小さなボタン
等を用意します。
ケースの1列目と2列目の左端に、緑のサインペンで大きな丸を描きます。
右端には、赤のサインペンで大きな丸を描きます。
緑は「進む」、赤は「止まる」の意味を示します。
信号と同じですね。
その旨を2歳の子供に説明します。
【2歳】からの知育遊びの実践
ケースの1列目に、レーズンを1粒ずつ入れるよう指示します。
必ず左端の緑の丸から始め、右端の赤の丸で終わらせます。
次に2列目に移り、またレーズンを同じように入れるよう指示します。
正しくできたかはママがチェックします。
できていなようだったら、ママが手助けして下さい。
きちんとできたことを確認したら、ケースの中のレーズンを取り出します。
同じやり方で、今度は2粒ずつレーズンを入れて下さい。
2粒ができれば、3粒というように粒を増やしていって下さい。
入れ終わった後、レーズンを取り出すことを忘れずに行って下さい。
4粒より大きな数字はやりません。
2歳の子供にとって、3より大きな数の概念は不要です。
3より大きな数を数えると、混乱する恐れがあります。
【2歳】からの知育遊びの応用
レーズン以外にも色々なものを使って、1つの組、2つの組、3つの組を作らせましょう。
焦って色々なことをやらせるのではなく、ゆっくり着実にできる知育遊びにしましょう。
強要して、やらされている知育遊びは、拒否や混乱の元です。
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