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【2歳からの知育】ストローの長短の理解
ストローを18本用意し、そのうち6本を半分に切ります。
そうすると長いストローが12本、短いストローが12本出来あがるので、それを全部ごちゃ混ぜにします。
ママは長いストローを1本手に取り、「このストローは長いね」と言います。
次に、短いストローを同じように手に取り、「このストローは短いね」と言います。
長さの違いが分かるように、2歳の子供の目の前で2本を持って比べてみます。
【2歳からの知育】ストローを探してみよう
この後ですが、まず長いストローを探すように指示して下さい。
次に短いストローを探すように指示して下さい。
2歳の子供が指示を理解していないようなら、手助けをして下さい。
長いストローを1本子供の左側に、短いストローを1本子供の右側に置きます。
そして長いストローを全部ひとつにまとめ、短いストローも全部ひとつにまとめるよう指示します。
2歳の子供の両脇に長いストロー、短いストローがそれぞれあるわけですから、うまく分けられるよう手伝ってあげましょう。
分けるたびに「これは長いストローかな?それとも短いストローかな?」と声をかけてあげましょう。
全てのストローを分け終えたら、またこの知育遊びを繰り返します。
興味がなくなるまで続けます。
【2歳】からの知育遊びの応用
うまくいけば、1人でずっと続けられる遊びです。
別の時、長いストローと短いストローを交互に置くという遊び方を教えます。
こうすればたくさんあるものを目的のために仕分けるという経験を積むことができます。
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