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以前作製した靴下ボールを使った、目と手の成長を促す知育遊び
元々ある靴下ボールが単色ならば、より色鮮やかな靴下を使って新しいボールを作るのも良いですね。
【生後2ヶ月】の赤ちゃんが靴下ボールで動かす目と手
赤ちゃんの体を仰向けに寝かせ、お腹の上に靴下ボールを乗せます。
お腹から首に向かって、ゆっくりと靴下ボールを転がしましょう。
この時ママは靴下ボールを動かすことだけに集中するのではなく、生後2ヶ月の赤ちゃんがこの知育遊びにどのような反応をしているか見て下さい。
特に注目して欲しいのが、目と手の動きです。9
目は靴下ボールの方を向いているか、手は靴下ボールを触ろうとしているか。
赤ちゃんは生後2ヶ月なので、焦って反応を求めることはありません。
とりえあず、1週間毎日この知育遊びを繰り返して下さい。
【生後2ヶ月】の赤ちゃんが知育遊びをする時の注意
今回紹介した知育遊びには、生後2ヶ月の赤ちゃんの目と手の連携や、動くものを掴もうとする感覚を養うといった効果があります。
この知育遊びをしている時は、ママは黙ったままにならず、赤ちゃんに話しかけて下さい。
そしてどのような反応をするか、声を出すか、といった細かい点までよく観察して下さい。
靴下ボールの知育遊びと並行して、これまでの知育遊びも行って下さい。
単純な動きの繰り返しでママはつまらないかもしれませんが、生後2ヶ月の赤ちゃんにとってはその単純な動きこそが楽しいのです。
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