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【3歳からの知育】アルファベットの認識
3歳の子供でしたら、ABCの歌を聞いたことがあるでしょう。
今回はABCの歌を使って、ゲーム感覚で楽しむ知育遊びを紹介します。
アルファベットを認識すると、大文字と小文字の認識、文字の順番、聞く力等が備わります。
《ABCの歌》
A - B - C - D - E - F - G
H - I - J - K - L - M - N - O - P
Q - R - S
T - U - V
W - X - Y and Z
Now I know my A - B - C's
tell me what you think of me?
【3歳からの知育】ABCとは何?
紙にアルファベットの大文字と小文字の両方を書き、3歳の子供に見せながら歌います。
何度も歌ってから、ABCは絵や記号と同じものであることを説明します。
それらが集まって順番に並ぶと言葉になり、言葉とは人の名前やものの名前であることを説明します。
3歳の子供の名前を書いて、「これが○○ちゃんの名前だよ」と教えてあげましょう。
【3歳からの知育】アルファベットの習得
ABCの歌を何度も歌っているうちに、3歳の子供はアルファベットを習得することでしょう。
ゆっくり歌えば、発音もはっきるできるようになります。
歌のスピード速いと、ごまかしがちになってしまいます。
3歳の子供が歌を覚えてしまったら、英語の本を持ってきましょう。
「本の中からAを探してみようか」等をすれば、ゲームの感覚でアルファベットを習得していけます。
少し高度なレベルになると、「Kの前は?」「Dの後は?」「DとFの間は?」といった質問になります。
幼稚園、あるいは小学校低学年の子供がやるようなゲームです。
しかし、将来的に文字を書いたり読んだりする時には、必ず役に立つことでしょう。
【3歳からの知育】文字としてのアルファベット
アルファベットには、大文字と小文字があります。
このことのついて尋ねられたら、大文字はお母さん、小文字は子供に例えて教えてあげましょう。
文字の書き方については教えなくてもよいです。
ただ、子供が糸や紙でアルファベットを形作ろうとしていたら、それは手助けしてかまいません。
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