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【3歳】からの知育遊びの効果
冷蔵庫の扉に磁石でメモを貼っている家庭は多いと思います。
今回は磁石を認識する知育遊びです。
小さくて強力なものを2つ(家に磁石がなければU字型磁石でも可)、今回の知育遊びに利用します。
磁石遊びには、特定のものだけが磁石にくっつくことを認識させるだけではなく、磁石がくっつく時の感覚を知る等の効果があります。
【3歳からの知育】くっつくものとくっつかないもの
- ボタン
- クリップ
- 消しゴムつきの鉛筆(金属部分あり)
- 爪きり
等、安全なものを用意します。
それらを箱の中に入れておきます。
別途で釘を用意し、磁石と釘がくっつく様を3歳の子供に見せます。
その後、3歳の子供に磁石を渡してください。
箱の中に入れておいたものを取り出し、磁石にくっついたものは左、くっつかないものは右側に置くよう指示します。
全て判別し終えるまで見守ってあげてください。
終了後、磁石にくっついたものはいくつで、磁石にくっつかなかったものはいくつか、数を数えます。
数えたうえで、どちらが多いか3歳の子供に聞いてみます。
すぐに判断できなければ、両方のものを1つずつ取ってマッチングさせていきましょう。
そうすれば、見た目で判断できるはずですし、どちらの数字が大きいのかも分かるはずです。
【3歳からの知育】自由に探る力の育成
- 紙製
- 発砲スチロール製
- プラスチック製のお皿
等の上に、磁石を1つ乗せます。
もう1つの磁石をお皿の下に置き、2つの磁石を合わせます。
そうすると、下の磁石を動かせば、上の磁石も動きますから、その様子を観察させてください。
3歳の子供の興味が続く限り、磁石の動きを見せたり、やらせたりを繰り返しましょう。
他にも家の中に磁石にくっつくものがないか、自由に探索させましょう。
- 家具
- 電気スタンド
- ドアノブ
等でどんどん試して、磁石にくっつくものを見つけさせてください。
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