Topics(クリックでジャンプ)
【3歳】からの知育遊びの効果
3歳の子供は、とても自己中心的です。
他人を喜ばせたいと思っていても、結局は自分のことを優先的に考えていたりします。
そして、自分自身のことに興味を持っています。
自分について、色々なことを知りたがっています。
今回は、そんな3歳の子供の好奇心を生かした知育遊びです。
一緒に「4」という数字の認識も強化しましょう。
【3歳からの知育】自分自身のこと
「私の名前は、○○△△(※フルネーム)です」
「私は、いま3歳です」
「お誕生日は、■月★日です」
「お誕生日が来たら、私は4歳になります」
このように、3歳の子供に
- 名前
- 年齢
- 誕生日
を教えます。
これは、単に自己紹介する文章を教えているのではありません。
- 他人を呼ぶ時は名前を使うこと
- 名字と名前で1セットであること
- 名字は家族共通の名前であること
- 4は3より大きいもの
- 誕生日が来ると年齢が1つ大きくなる
このような知識を理解させるのです。
ママは何度もこの文章を言い、3歳の子供がすらすら復唱できるようになるまで続けてやります。
途中で興味を失ったようであれば、やめてかまいません。
【3歳からの知育】4という数字
3歳の子供の目の前で、簡単なケーキとろうそく3本の絵を描きます。
ろうそくを1本ずつ絵のケーキに差しながら、「1、2、3」と数えます。
そして「次のお誕生日が来たらもう1本ろうそくを足そうね、そうしたら4歳だね」と言います。
4本目のろうそくを描き、「1、2、3、もう1つ足したら4だよ」と4を強調します。
更に4という数字を認識させるのであれば、紙の箱に4か所穴を空けます。
箱は、バースデーケーキと見なします。
そこにろうそく、もしくはろうそくに見立てた鉛筆を差します。
箱のケーキにろうそくを立てさせながら、「1、2、3、4」と言いましょう。
そうすれば、数字の認識はさらに促されることでしょう。
スポンサードリンク