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【3歳】からの知育遊びの効果
今回の知育遊びは、ママの指示を聞いて、その内容に沿って動くというシンプルなものです。
しかし、それに空間的概念を認識するための要素が加わっているため、3歳の子供にとっては大変忙しい知育遊びになります。
【3歳】からの知育遊びの準備
3歳の子供が座ったり下をくぐったりできるようなテーブルを、1つ用意して下さい。
また、子供が四つんばいの体勢になれるくらい大きくて丈夫なダンボールを、こちらも1つ用意して下さい。
テーブルは窓の近く、ダンボールはドアの近くに置きます。
おもちゃかぬいぐるみも、1つ必要です。
これで準備は完了です。
【3歳からの知育】ママの指示に従って動く
知育遊びを始めるにあたり、3歳の子供と約束をします。
それは、必ずママの指示をよく聞いて、指示に従うことです。
これからママは色々な指示を出します。
- 「○○ちゃん、おもちゃ(ぬいぐるみ)を下に置いて」
- 「おもちゃの上を跨いで」
- 「テーブルの下をくぐって」
- 「箱の中に入って」
- 「箱の外に出て」
- 「ドアを開けて」
- 「おもちゃの周りを歩いて」
- 「箱とテーブルの間に立って」
- 「テーブルの後ろに立って」
- 「窓の外を見て」
- 「ドアを閉めて」
- 「窓に向かって歩いて」
- 「5歩後ろに下がって」
- 「テーブルのそばに立って」
等。
3歳の子供がママの指示を理解していないようなら、ゆっくり説明し、理解させてください。
また、この知育遊びは繰り返すことが重要です。
ママの指示はなるべく変化に富んだものが好ましいです。
3歳の子供の興味をそそり、もっとやりたくなると思わせる指示をたくさん出してください。
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