【3歳】からの知育遊び
大人の目がある場所で、3歳の子供に電気のスイッチをつけたり消したりさせます。
3歳の子供は、スイッチを押したり回したりするのが大好きです。
その嗜好を利用したこの知育遊びは、子供の自身や独立心を育んでくれます。
ママは3歳の子供が電気をつけたり消したりするたびに、「安全であること」を強調しましょう。
【3歳からの知育】部屋の電気をつけてみよう
まず最初にこの知育遊びをやるならば、部屋の電気が良いですね。
明かりをつける、消すを家じゅうの部屋でやってみましょう。
全部で何個のスイッチがあるのか、数えながら家の中を歩くのも良いですね。
部屋がひととおり終わったら、今度は電気スタンドでやってみましょう。
電気スタンドには、スイッチを
- 回すタイプのもの
- 押すもの
- 引くもの
色々なタイプがあるでしょう。
昔ながらの、鎖を引っ張って明かりをつけるタイプのスタンドもあるかもしれません。
どうやったスタンドをつけるのか、消すのか、よく観察させましょう。
そして、家じゅうのスタンドでつけたり消したりをやってみましょう。
【3歳からの知育】色々なスイッチの存在を知ろう
この知育遊びは、電気関連以外の家具でも遊ぶことができます。
- 掃除機
- フードプロセッサー
- ミキサー
- トースター
- 食器洗い機
- 生ごみ処理機
- TVにラジオのスイッチ
3歳の子供の身の回りには、色々なスイッチがあふれています。
これらのスイッチを動かすことによって、スイッチが入った瞬間から安全には気をつけなければいけないこと気づかせましょう。
【3歳】からの知育遊びの効果
スイッチを押すことによって指先の感覚が鍛えられますし、お手伝いの概念も芽生えるはずです。
この知育遊びは、短時間で一気にやることも可能ですし、家事や仕事の合間にやることも可能です。
都合の良い時にやらせるようにしましょう。
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