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【4歳】からの知育遊びの概要
1から12までの数字が集まったものを、
と呼びますね。
今回は、その1ダースの概念を知る知育遊びです。
【4歳】からの知育遊びの実践
やり方は、簡単です。
12個入りのたまごケースの空き容器を4歳の子供に見せ、まずそれが何であるかを聞きます。
分からなくてもかまいません。
分からなければ、答えを教えてください。
今回は1ダースとは何かを知る知育遊びであり、たまごについて学ぶ知育遊びではないからです。
空き容器の1列目左端から数え、12まで数えます。
12とは1ダースという呼び方をされることを説明します。
そうしたら、先が細めのサインペンで容器の底の方に1から12までの数字を書いていきます。
それとは別に小さくきった紙に1から12までの数字を書き、四角か丸の形に切ります。
たまごのケースに書かれた数字と、同じ数字の紙を入れるよう誘導します。
最初はママが1の紙を渡して、順番とおりにやっていきます。
【4歳】からの知育遊びの応用
慣れた頃には、ママの手元の紙をごちゃ混ぜにしてしまいます。
その上で、4歳の子供に1から順に紙を見つけさせ、たまごのケースに入れていくようにします。
何度も繰り返せば、4歳の子供が自身を持つようになります。
このたまごケースを使った知育遊びは、今後も登場しますので、保管しておいてください。
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