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【4歳】からの知育遊びの概要
0歳の頃から左右の認識を高める知育遊びをやってきましたが、4歳になっても続けましょう。
今回の知育遊びは、家にあるガラクタを用いた知育遊びです。
【4歳からの知育】ガラクタ入れを作ろう
4歳の子供と一緒に、家の中にある小さなものをたくさん集めます。
スーパーの袋を片手に持ち、
- ボルト
- 鉛筆
- ミニカー
- お菓子のおまけ
等をどんどん入れていきます。
ですが、知育遊びをする上で怪我をしそうなものは入れないでください。
集めたものは、靴箱のような箱にしまって、「ガラクタ入れ」と書いたラベルを貼っておきます。
今後、4歳の子供が何か特別なものを見つけた時は、このガラクタ入れに入れることにします。
このガラクタ入れは、片付けずに置いたままにしておきます。
そうすれば、いつでも子供が中身を見たり探ったりできます。
ただ触るだけではなく、数えたり、仕分けたり、観察したり等やり方は自由です。
【4歳からの知育】左から右の流れを意識する
新聞紙に赤ペンで×印をいくつも描き、ガラクタ入れのものを×印の上に置くように指示します。
この時、×印は横一列等ではなく、でたらめに描いてください。
1つの×に対して、ものが1つ乗ります。
やり残しがないように、ママが監督してください。
また、もう1枚新聞紙を用意し、こちらは縦横の列に何個も×印を描きます。
こちらの新聞紙に4歳の子供がものを置く時は、左端から置かせるようにしてください。
左から右への認識を高めると同時に、横向きで文字を読むときに左から始まることを体感させるためです。
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