0歳6カ月からの知育ゲーム・育脳遊び
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生後6ヶ月からの知育ゲーム・育脳遊び:歌う、話す
脳の神経回路を結びつけるのによく作用するので、赤ちゃんには音楽を聞かせるべきだと、あるドイツの研究者が発表しています。
歌がお好きな方なら、既に無意識にやっていることかもしれませんが、好きな歌を赤ちゃんに歌って聞かせてみませんか。
もちろん赤ちゃんは歌詞の正確な意味を理解することはありませんが、「おかあさん」「おめめ」「おてて」など、日常よく使っていて、赤ちゃんが何となく認識しているような言葉を少し強調して歌うなどの工夫をしてみるといいでしょう。
歌はちょっと苦手でとか、集合住宅なので躊躇してしまうという方もいらっしゃるかもしれませんが、そういう場合は、そういった強調される単語をさまざまなトーンの声色やリズムをつけて語りかけてみるなどの方法でも、赤ちゃんの脳を刺激する一助になるのでオススメです。
英才教育としての歌・音楽ではなく、お母さんなど近しい人の声で歌ったり、歌うようにかたりかけたりする脳の刺激が大事です。
こうして赤ちゃんに歌を聞かせることで、言葉の習得がスムーズになり、3歳ぐらいまでに言葉をおおむねマスターする可能性があるようです。
0歳6カ月~
生後6ヶ月からの知育ゲーム・育脳遊び:鏡のゲーム
赤ちゃんは、鏡に映る姿を見ることで、自己の存在を認識するようになります。
また、不思議そうにのぞいたり、笑いかけたりする姿は大変に愛らしいものですよ。
赤ちゃんにどんどん鏡を見せてあげましょう。
見るたびに鏡というものの存在を面白いと思い、好きになっていくようです。
笑ったり、わざと変な顔をしたり、「こうすると、こういう音が出るよ」と口の動きを見せながら音をたてたり、鏡の中の自分に手を振ったりしてみます。
不完全ながらも、何かまねをするような動作を見せるのではないでしょうか。
赤ちゃんの脳を発達させるには、さまざまな刺激が必要ですが、視覚に関する領域も大事なものの一つです。
鏡を覗くことは、脳に対していい刺激となるでしょう。
カガミが付いた知育おもちゃも存在します。見た目も可愛くて歯がためも付いています♪
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