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【生後6ヶ月】から体の感覚を磨かせるために
6ヶ月の時期は、足や足の指に刺激を与えて、体の感覚を磨かせましょう。
体の感覚が磨かれると、体の各部分を認識する力が強まるので、成長すれば体を自由に動かせるようになります。
【生後6ヶ月】の赤ちゃんの足を持ち上げて遊ぶ
赤ちゃんを仰向けに寝かせたら、赤ちゃんが自分の手でつかめるぐらいの距離まで左足を持ち上げます。
左足を持ち上げる→下ろす→右足を持ち上げるまで進めたら、鈴を用意します。
赤ちゃんの手足につける用の鈴でも良いですし、市販の鈴でも構いません。
赤ちゃんの靴下に鈴をつけて下さい。
そして、ママが両足を動かしながら話しかけるのを何度か繰り返して下さい。
自分の足を動かすたびに鈴が鳴るので、この知育遊びは赤ちゃんにとっても楽しい知育遊びです。
【生後6ヶ月】の赤ちゃんの足を下ろして遊ぶ
鈴を鳴らして遊んでいた足を、今度は左右同時に下ろします。
さあ、ここで赤ちゃんの様子をチェックして下さい。
また自分から鈴を鳴らそうとするでしょうか?
その時、どちらの足から動かしますか?
今後この足の動きに注目して下さい。
同じ足から先に動かすということは、それが赤ちゃんの利き足だということです。
利き足が分かっても、この知育遊びはあくまで左から始めて下さい。
【生後6ヶ月】赤ちゃんが左右の概念を認識させるために大切なこと
左右の概念を認識させるためには、利き足を重視するのではなく、左から右の流れを重視することが必要だからです。
鈴との相乗効果もあって、音を使って左右の認識をさせることもできます。
少しアレンジして、靴下を脱がせて遊ぶこともできます。
足の指を使った知育遊びは、前に行いましたよね?
赤ちゃんが自分の体の部分を認識し、自由に使うこと、体で感覚を感じること。
6ヶ月はこれらの刺激を十分に与えましょう。
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