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「ナーサリーライム(Nursery Rhymes)」
「ナーサリーライム(Nursery Rhymes)」という言葉を聞いたことがありますか?
ナーサリーライムは直訳すると「子供部屋の韻文」、いわゆる童謡やわらべうたの類です。
今回はナーサリーライムを使った知育遊びについて紹介します。
【生後4ヶ月】の赤ちゃんに読み聞かせをしよう
ナーサリーライムの本を買うか、借りるかでも良いですから1冊用意しましょう。
最初の1冊はママが好きな本で構いません。
それを読んだり、歌ったりして、赤ちゃんに聞かせましょう。
ナーサリーライムの中にあるお話の1つを、繰り返し読みましょう。
聞こえるリズムに、赤ちゃんの心も弾みます。
また、ママが発する声やリズムは4ヶ月の赤ちゃんの聴力の発達に良い刺激を与えてくれます。
【生後4ヶ月】の赤ちゃんと一緒に絵を見よう
ナーサリーライムでは絵も見ることができます。
み聞かせの際に一緒に絵を見せると、言語能力の発達に役立ちます。
赤ちゃんの脳の中で、絵と言葉を関連付けようとするからです。
くれぐれも「まだ4ヶ月だから、絵を見せても(音を聞かせても)分からないだろう」と決め付けないで下さい。
4ヶ月の赤ちゃんであっても、この時期に取り組んでおく事で「聞く力」や「繰り返すことの興味」を学んでいるのです。
また、4ヶ月であればまだお話ができませんが、成長すれば自然と赤ちゃんの方から好きなお話や絵を教えてくれるはずです。
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