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からだを使って コロコロボ~ン
ボール遊びの最初のステップは、コロコロ転がされたボールを目で追うところからです。
お母さんがボールを転がしたら、赤ちゃんはボールに興味津々で、目が離せなくなるはずです。
おすわりがしっかりとできるようになり、さらにボールを手で持てるようになったら、ぽーんと上に放ってみましょう。
赤ちゃんもおもしろそうだと思ってまねをするはずです。
ここが赤ちゃんにGOOD!
ボールの動きを目で追うことによって、好奇心が旺盛になります。
また、お母さんとのボールのやりとりは、人とのコミュニケーションの基本を学ぶ土台になります。
おもちゃを使った もてるかな?
おすわりができるようになるころには、両手を使って、物を持ったり、遊んだりできるようになっています。
こういった時期には、「持ち替え遊び」で物を持ちかえる練習をするのがおすすめ。
お母さんが赤ちゃんの片手に物を握らせて、もう片方の手をそのものに添えさせます。
このときは介添えしても構いません。
そこで、最初に持っていた手から、もう一方の手に物が映っていたら、練習は大成功です。
ここが赤ちゃんにGOOD!
手指を発達させるのに効果がある遊びです。
介添えなしでスムーズにできるようになれば、日常生活で大変役に立つ動きです。
からだを使って でんでんぐるま
お母さんは仰向けに寝転がって膝を曲げ、すねのあたりに赤ちゃんをうつぶせにして載せます。
この状態から少しずつ高さを変えて、「どこまで上がっちゃうかなー?」などと声をかければ、赤ちゃんはわくわくします。
その後、「すとーん」と言いながら、倒していた上体を起こしながらひざを落とします。
これで赤ちゃんの目の高さは、最初と比べて30センチくらいの落差があります。
最初はゆっくりと行ってください。
ここが赤ちゃんにGOOD!
赤ちゃんは高さを感じるのが大好きです。
ママと体を密着させていることでも、幸福感が味わえますので、お母さんの方も必要以上に怖がらず、やってみてください、ただ、自信がない場合は無理は禁物です。
手や指の運動や機能を促す遊び
おもちゃを使って コチコチ遊び
両手に積み木を持たせて、それをカチコチ音が鳴るようにする遊びです。
両手の動きが共鳴しないとできない遊びなので、まずはお母さんが見本を見せてみてください。
一生懸命真似をする赤ちゃんができるようになったら、力いっばい褒めてあげましょう。
繰り返すうちに上手になります。
ここが赤ちゃんにGOOD!
積み木を合わせて音を出すという遊びは、両方の手を自分のイメージどおりに動かせるようにしてくれます。
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