このカテゴリーでは、産まれたての赤ちゃん・乳幼児が
成長していくに連れて、どういった知育方法があるのかを
紹介していきたいと思います。
今回は、産まれて間もなくの赤ちゃん~1か月目までの
乳幼児にはどういった知育方法があるのか?
脳に良い刺激を与える事が出来るのか?
を解説していきたいと思います(´∀`)
Topics(クリックでジャンプ)
0才~1か月の赤ちゃん・乳幼児の発育

誕生後間もない赤ちゃんは
2~3時間寝てはオッパイを飲んでまた寝る。
を繰り返します。
一日の殆どを睡眠で過ごしますが
オッパイを飲ませてあげないといけないので
ママは少し大変な時期かもしれないですね。
また、この時期の赤ちゃんが起きて泣き出すのは
何かしらのメッセージである事も多く
お腹が空いた
オシッコ等で気持ち悪い
うまく眠れない
物音などにびっくりした
抱っこしてほしい
等、様々な意思表現を「泣く」という
手段で伝えようとしています。
また、何をしても泣き止まない子もいます。
赤ちゃん・乳幼児が泣くのは元気な証拠ですので
あまり心配せずに赤ちゃんに接していきましょう。
0才~1か月の赤ちゃん・乳幼児の知育

産まれたての赤ちゃんでも耳は聞こえています。
授乳、おむつの取り換え、抱っこする時、布団に寝かせる時
どんな時でも、優しく目を見つめて話しかけてあげましょう。
沐浴の後の裸の時にも、話しかけながらマッサージしてあげたり
顔をさすってあげたりするなど、スキンシップする事でも
赤ちゃんの脳に凄く良い刺激を与えます。
赤ちゃんの手を握ったり、指を握らせてあげたり
手から刺激を与えてあげるのも良い方法ですね。
時には歌を唄ってあげたりしながら
常に赤ちゃんとの絆を深める事で
安心感を与える事にもつながります。
この時期は目はハッキリ見えてるわけではないですが
30cm位の距離ならぼんやり見えています。
音のなるオモチャを近くで鳴らしてあげたり
目の前でキラキラ、くるくる動くものなどを
見せてあげると、泣き止んだりじっと見つめたりします。
赤ちゃん・乳幼児0才~1か月までの知育方法まとめ
1か月目までの赤ちゃん・乳幼児は
まだ泣く・ぼんやり見る・聞く事しかできませんが
私たち親がしてあげられる事は沢山あります。
オモチャや音楽も凄く良いのですが
何よりも大切なのは、
親が話しかけてあげる事
これに尽きると思います。
出来るだけスキンシップを取りながら
沢山話しかけてあげてくださいね(´▽`*)
スポンサードリンク