このカテゴリーでは、産まれたての赤ちゃん・乳幼児が
成長していくに連れて、どういった知育方法があるのかを
紹介していきたいと思います。
今回は2か月~3か月目までの
赤ちゃんにはどういった知育方法があるのか
を解説していきたいと思います(´▽`*)
子供をかわいがりながら楽しく知育を実践して
脳に良い刺激を与えていきましょう。
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2か月~3か月の赤ちゃん・乳幼児の発育

この頃の赤ちゃんは、1か月程の時より
首の筋肉が発達してきて
顔を動かして物を目で追う事が増えてきます。
手足の動きもどんどんと活発になってきて
興味がある物に手を伸ばしたり
音に合わせて顔を向けたりする様になってきます。
口に手を持っていたり
手足を動かして布団を蹴ったりする様になります。
更に、1か月目まで受けた刺激によって
脳の発達も進み、感情も出てくるようになります。
ウーやアーなど声を出すようにもなってきます。
何かを伝えようとしているので、話しかけてあげましょう(´▽`*)
2か月~3か月の赤ちゃん・乳幼児の知育

この頃の知育は、まだ何かを特別にやるという
訳ではないです。
赤ちゃんは、見たり聞いたり触ったりするだけで
充分な刺激がある時期です。
買い物や散歩に赤ちゃんを連れて行ってあげるだけで
風や町のざわめきなど家にはない刺激がいっぱいです。
こういった家にはない刺激もまた、赤ちゃんの脳にとって
凄く良いですね(´▽`*)
1か月目に比べて首もしっかりしてきますし
動きも活発になってきますので
床やベッドに寝かせてあげて
赤ちゃんの手足を持って一緒に動かしあげましょう。
その際に、いち・に~等話しかけながら
おこなうと更に効果的です。
また、1か月目と一緒で
音楽やオモチャにも興味を示しますので
色々試しながら、赤ちゃんと楽しむ気持ちで
遊んであげましょう(´▽`*)
また、自分の手や体、顔などを触らせてあげるのも
良い方法ですね。
スキンシップを取りながら
話しかけてあげる事で赤ちゃんも様々な
反応を見せてくれるようになる時期でもあるので
成長を感じつつ知育をおこなう事ができますね(´▽`*)
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