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0歳におすすめの知育おもちゃ
0歳からの1年間は、ヒトの一生で最も発達する1年です。
身長が生まれた時から15~20cm程伸び、体重は生まれた時の2~3倍。
身体能力もただ眠っていただけの乳児から寝返り、ハイハイ、つかまり立ち、早ければあんよが始まります。
このめまぐるしい成長を遂げる1年で、赤ちゃんにはどのようなおもちゃを与えるべきなのでしょうか?
赤ちゃんの成長過程にあわせたおもちゃ選びについて記載していきます。
0歳におすすめの知育おもちゃ:【ねんねの頃】
0~3ヶ月の時期です。
はっきりとした意思表示はできませんが、お母さんの声やお父さんのぬくもりを徐々に認識できるようになります。
声をかけたり、体に触れたりするコミュニケーションが好ましいです。
また、色々な音を聞かせるのも効果的です。
よって、赤ちゃんの頭の上で音を鳴らしながら動くメリーや、手首に巻いて音を楽しむラトルを買いましょう。
0歳におすすめの知育おもちゃ:【寝返りの頃】
足を一生懸命動かしてくるんと回転する姿が可愛い寝返りの時期。
うつぶせを覚えたら、布絵本を与えてあげましょう。
布絵本は見た目と中身が両方楽しめる知育おもちゃです。
まだ手はうまく使えないので、うつぶせの姿勢の時にお母さんが本をめくったり触ったりして補助してあげましょう。
0歳におすすめの知育おもちゃ:【おすわり~ハイハイの頃】
行動範囲が広くなってくる時期です。
この時期は両手がうまく使えるようになるので、赤ちゃんが両手におもちゃを持って打ち鳴らす姿が見られます。
赤ちゃん用のタンバリンやマラカスでリズムを取る練習をしましょう。
起き上がりこぼしもおすすめです。
何度押しても戻ってくる不思議な動きに、赤ちゃんの好奇心も満たされます。
0歳におすすめの知育おもちゃ:【たっち~あんよの頃】
指先が発達してくるので、自分でおむつのテープをはずす等器用さが増してきます。
この時期はシールをペタペタ貼ったり剥がしたりする遊びがおすすめです。
(シールを口にいれないように見張ることは必要です)
指先の発達を更に促します。
プルトイもおすすめです。
プルトイとは手押し車の逆で、子供が紐を引っ張って遊ぶおもちゃで、引き車が有名です。
形もたくさん種類があるのですが、動物の形ならばまるで一緒にお散歩に行っているように見えます。
反応が少ない、おもちゃに興味が無いと子供によっておもちゃとの関り方は違います。
しかし各々性格が違うように、おもちゃが好きな子もいれば、おもちゃよりもお母さんと遊ぶことが好きな子もいるので、遊び方に正解などありません。
色んな遊び方を試していくなかで、子供にあった遊び方をみつけてあげましょう。
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