今回は1歳からしてあげたい知育方法をまとめてみました。
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1歳からおこなう知育方法
1歳や2歳の頃は言葉を覚える事がまず大事です。
また歩くようになると危険な所へ行ったり危険な物に触ったりと事故が多くなりがちです。
言葉を聞き覚え・吸収する時期でもあるので、繰り返し言い聞かせる事で少しづつ危険な事も覚えていきます。
言葉を覚えるオススメの方法としてはトイレや歯磨きなど、生活に身近な絵本を読んであげると、言葉の理解にもつながります。
言葉を話し始めると、意思疎通がより楽になるので、社会生活に必要なルールなどを少しずつ教えていきましょう。
同年代の子との触れ合い
保育園へ小さい内から通っている子は、保育士などが子供の成長を気にするし相談もできますが、幼稚園へと考えているのであれば、子育て支援センターやプレへ出向いたりすると良いと思います。
同じ位の歳の子との触れ合いは子供に良い刺激になります。
また自分の子の事をかえりみる機会にもなります。
勿論成長などには個人差があるので何もかも比較することはないのですが、同じ位の子が今どういう成長過程にいるのか知っておくべきです。
そして他のママがどんな接し方を子供にしているかを見るのもタメになります。
あやし方、声掛け…。学生時代と違ってママは年齢も経験値も十人十色です。
2人目以降のママの話を聞くのも良いでしょう。
幼稚園・保育園の情報も聞けますのでとても勉強になります。
勉強ではない3歳からの知育方法
小学生への成長過程にある、3歳~の知育というと、お勉強…?と思いがちですが、なにも勉強だけが全てではありません。
むしろ幼児期に必要な知育は、遊びや日々の生活の中で培われる生活力ではないかと思います。
おままごとや砂遊び、ブロックなど、知育に良いオモチャは沢山あります。
友達と色んな遊びをする中で、子供は社会性やルール、他人を思いやる心といった大切な事を学びます。
散歩している途中でお花の名前を教えたり、季節の虫の声に耳を傾けたりも、立派な知育です。
年中年長位になったら、日々のやり取りの中で数や文字・時計などを取り入れるといいと思います。
飴を5こずつ並べるとか、好きなテレビは7時からだよとか。
就学前になったら市販の入学準備ドリルをやっておくと、気持ちに余裕を持って小学校に進めると思います。
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