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知育や勉強法を実施した時のお子様の年齢を教えてください。
1歳
知育や勉強法を実施した内容を教えてください。
子どもが1歳の頃から幼稚園卒園の時期まで、知能教室に通っていました。
知能教室では、数に親しんだり、三角形や四角形などの単純な形のプレートを使った形合わせや、積み木を使った授業などがありました。
1歳の時点でも、合わせたらいくつになるか、という足し算の基礎も出てきます。
もう少し大きくなるとおもちゃのお金を使ったお買い物ごっこを通じて、おつりの計算をするといった内容も出てきました。
形合わせや積み木をつかった授業は何度も繰り返されていました。
楽しみながら様々な形に直接触れることができるカリキュラムが組まれていました。
また、算数に関する内容だけではありませんでした。
文が何も書かれていない絵を見て自分でお話を作ったり、いろいろな単語を組み合わせて文章を作ったりする授業もありました。
また、それらをみんなの前に出て発表する機会もたくさんありました。
他に、先が丸くなったプラスチックの針を使ってお裁縫をしたり、ひもの結び方のレッスンがなど、生活に密着したレッスンもありました。
1クラスにつき生徒は3~5名程度で、先生から目が届きやすい環境の中、レッスンが展開されていました。
知育や勉強法を実施した結果どうなりましたか?効果はありましたか?
知能教室に通ったことで、勉強の第一歩として机に向かうという習慣が身につきました。
教室に通ったのは小学校に入学する前まででしたが、教室でのレッスンを修了してからも、自分から次の教室に行きたいと言い出しました。
1歳から週1回のレッスンを続けていたので、お勉強の時間を持つことが当たり前になっていたのだと思います。
小学校に入ってからしばらくは勉強系の習い事はしないつもりでしたが、このような本人の希望もあり、塾に通って勉強を続けることになりました。
また、知能教室では勉強面だけでなく、特に幼稚園に入園する前までの時期はお友達との関係性を築くことにも役立ったように感じます。
そして、知能教室で遊びながら学んだことは、小学校高学年になって塾で中学受験のための勉強をしている今現在の基礎となっているようです。
例えば、たくさんのビーズを使った授業では、規則性を見つける勉強のベースとなっています。
立方体を組み合わせて様々な形を作ったレッスンは、中学受験で頻出の立体図形の問題を解くのに役立っています。
知能教室でたくさんの図形に触れたことで、平面・立体を問わずイメージしやすいようで、図形の問題は得意になりました。
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